『6割以上の筋肉が下半身に集中』

2020年5月1日より、筋トレ＆有酸素運動ダイエットをスタートしてから3年2ヵ月が経過した。前回（←その時の様子はこちら）の腕立て伏せは最強の筋トレメニューを発信してから1ヵ月間が経過し、今日は下半身トレの大切さについて語りたいと思う。人体の6割以上の筋肉が集中する下半身・・・。下半身を鍛え上げる事こそが、代謝アップの向上をはじめ太りにくく痩せやすい体づくり、そして日常生活やゴルフ時にも疲れにくくなるという恩恵がまっている。下半身トレにより、私の場合は8連チャンのゴルフがあったとしても、疲れを残さずにいられると言っても過言ではない。最近はドーピングとしてユンケルをたまに服用するが、それは中年のご愛嬌という事でご容赦願いたい・・・。とにかく、下半身トレが大事なのだ。

体組成計による3年2ヵ月前の数値と現在の数値では大きく異なるところがある。それは、体脂肪率の減少はもちろんのこと、右腕・左腕・右脚・左脚の筋質点数だ。筋質点数とは、筋繊維の密度を表しており、この点数が高いと筋肉が詰まっていて、低いとスッカスカのスカキンということになる。過去の数値では右腕48・左腕42・右脚57・左脚62というスッカスカのスカキンに対して、現在の数値では右腕87・左腕90・右脚100・左脚100のおよそ2倍点が向上している状態・・・。門屋家の遺伝や体質的に、上半身に肉が集中して下半身に肉が付きにくい傾向がある（特にケツ）が、遺伝や歴史を覆すかの如く、この代でそんな弱点を克服して、良質な筋肉を付けて付けて付けまくるぜ。これからも自身の目指す理想のボディーを夢見て、コツコツと継続して頑張りたいと思う。まだまだやるぜ、44歳！！！

P.S.：継続は力なり