『腕立て伏せは最強の筋トレメニュー』
2020年5月1日より、筋トレ&有酸素運動ダイエットをスタートしてから3年1ヵ月が経過した。前回(←その時の様子はこちら)の発信から8ヵ月間が経過し、あの頃の考え方と今の考え方に大きな格差が生まれた。その格差とは、あの頃の考え方は筋肉も大きくしたいし体脂肪も削りたいというかなり欲張ったもので、今の考え方は体脂肪や内臓脂肪を削ることのみに特化したものである。人間、やなり欲張ってはあかん・・・。あの頃の考え方だと、確かに筋肉も大きくなるが体脂肪ものったプロレスラーのような体型となるが、今の考え方ではイメージとして格闘家のような細マッチョ体型。どっちがどっちでもかなりどうでもいい話をしているが、当人にとっては死活問題である。遠回りをするのか近道でいくのか・・・。どちらの道に進むのかを明確にすることがいかに大切かをこの8ヵ月間でよく理解することができた。
8ヵ月前、横ばいだった体組成計の数値は見る見ると変わり、体脂肪及び内臓脂肪が大きく削れてきた。会う人会う人にも「あれ、また変わったことない?」と聞かれ、間接的なボディーチェックはオールOK・・・。高重量筋トレから自重トレとなるヒートトレーニング一筋に変えて、身も心も健康もすこぶる毎日がイイ感じ。次の健康診断では、1年前と激変した数値を見せるとともに、自身の目指す理想のボディーを夢見て、コツコツと継続して頑張りたいと思う。まだまだやれるぜ、44歳!!!
P.S.:継続は力なり