『機内食(朝一)』
5月23日(火)、イッパチ会 カンボジア研修旅行(二日目)を迎えた。昨夜から朝に掛けて、機中泊を通じた大移動となった私たち・・・。久しぶりのエコノミークラスだったが、臨席がクロマニヨンとのツーシーターだったため、快適とまではいかないもののイイ感じでフライトを楽しむことができた。羽田空港(5時間のフライト)→バンコクスワンナプーム空港のトランジットを経て、シェムリアップ空港(1時間のフライト)で目的のカンボジアに無事に到着することができた。
早速、シェムリアップ空港にチャーターしていた1台のタクシーに乗り込み、NPO法人 国際地雷処理:地域復興支援の会 理事長(高山 良二 氏)の活動エリアとなるバッタンバンに向けて、4時間かけて大移動した私たち・・・。移動中、スコールにもあい、無数のワニにも遭遇し、ビールを片手に4時間のドライブで、本日の目的地であるタサエン宿舎に到着した。到着して直ぐにランチタイムとなり、タサエン宿舎内で高山自慢のベンジャミン米と共に地元の食を大いに堪能することができた。ランチタイム後、タサエン村のジャスミンスピリッツ&マンゴースピリッツなる蒸留酒づくりの製造過程を視察するとともに、今回の武智会長肝入りのメイン事業となるIRCニュー・リーダーセミナー18期生 イッパチ会が提供する30万円の井戸寄贈セレモニーが展開され、オプロユット村から笑顔が広がった。こうして、高山ワールドを通じて、決して日常では体験できない刺激的な物語をつくることができたのであった。明日へと続く・・・。
『タイ王国のトランジットであっり乾杯』
羽田空港からタイ王国に朝一到着し、右往左往しながらも何とかシェムリアップ空港行きの目前までやってきた。シンハービールで乾杯して、カンボジアミッションへの機運を高めた。
『プロペラ機でシェムリアップへレッツゴー』
バンコクから小一時間の場所にあるカンボジアのシェムリアップ・・・。ガラッガラのプロペラ機に乗り込んでいざシェムリアップへレッツゴー。
『シェムリアップに無事到着』
到着して入国審査を通る際に、隣にいたクロマニヨンの対応に聞き耳を立てた私・・・。税関人から「ボーディングパス?」と聞かれているにも関わらず、「サイトシーイング!サイトシーイング」と馬鹿の一つ覚えのように答えていたクロマニヨン・・・。「何をいよんぞ」と少し英語力がアップした私からのツッコミから幕を開けた。その後、さすらいの風来坊のニノマと合流し、インドゾウの前で記念写真。これより、4時間かけてタサエン宿舎を目指します。
『4時間のタクシー移動』
シンハービールを片手に、あーだこーだと話しながら、時には寝落ちしながら、4時間かけてタサエン宿舎を目指した。
『2回目のトイレ休憩で出会ったワニ群』
2回目のトイレ休憩で珍百景をみた。無数のワニたちがいるではないか。動物好きの私にとって、これにはテンション上げ上げとなった。こんなところで、インスタ素材いっぱい撮れたぜ。
『タサエン宿舎の場所』
カンボジア王国とバンコクのちょうど間となる位置に存在するタサエン宿舎・・・。シェムリアップから車で4時間なり。
『タサエン宿舎でランチタイム』
到着して早々にランチタイムとなった。ジャスミン米とチンゲンサイがかなり美味しくいただけた。全員、完食させてもらった。
『タサエン宿舎内の視察』
蒸留酒づくりのエトセトラをはじめ様々な17年間の歴史を高山さんから聞くことができた私たち・・・。これまでに経験したことのない貴重な体験をつくることができた。
『井戸寄付事業』
タサエン宿舎を離れ、本日のメイン事業となる井戸を寄附したオプロユット村に行き、井戸の状況を確認した。武智会長より、みんなが豊かになってほしい旨が伝えられた。
『井戸の喜びの笑顔』
オプロユット村のみんなが井戸に相集い、笑顔が広がった。
『爪痕を残す』
武智会長の井戸寄付事業は、オプロユット村のみんなを笑顔にし、我々にとっても歴史に刻むことができた。
『日本語学校の子どもたちを記念撮影』
井戸寄付事業を終え、タサエン宿舎に戻ってきた私たち・・・。ちょうどその頃、タサエン宿舎内では日本語学校で授業が行われていた。私たちも自己紹介からはじまり、ちょっとした日本語と伊予弁で子どもたちを笑顔にした。良き経験を積みました。
『ディナータイム』
本日、すべてのミッションを終了し、タサエン宿舎のいつものところでディナータイムとなった。ここで、なんとスペシャルゲストとのことで、愛媛県の四国中央市の誇る国際焼肉研究会の一員の三宅君が現れたのであった。タサエン宿舎自慢の蒸留酒で終日盛り上がったのであった。明日へと続く・・・。