『朝食タイムで』
5月5日(金)こどもの日、令和5年GW家族旅行in香川~徳島(最終章)を迎えた。昨夜、宿の夕食とハイボールまつりで超早めの就寝となった私・・・。早めの就寝だけあって、目覚めたのは3時30分。窓の外を見ると、まだ夜も明けてなかった。何ともすべてが中途半端だったが、家族がスヤスヤと寝静まっている横で、いつもより早めのインスタ投稿からはじまり、ストレッチ30分→バックランジ60回×3セット→スクワット100回×3セット→腕立て伏せ100回×3セットで汗を流した。ひと汗流した後、てるひこブログを更新して直ぐに朝温泉に浸かって体力回復を図った。朝食タイムもしっかり熟し、本日の最終ミッションを遂行するために、一日お世話になった峡谷の湯宿 大歩危峡まんなかに別れを告げて、ラフティング受付会場となる小西旅館を目指した。
ホテルから約20分車で走らせた場所に、ラフティング受付会場となる白地温泉 小西旅館に到着した。私自身、ラフティングするのは人生初である。インストラクターの方の言われるがままに、成すがままに、ピッタピタのウエットスーツに着替え、専用の靴に履き替え、あれよあれよという間にラフティングスタート地点に到着して、ちょっとした講習受けて、いざ激流に向けてラフティングでレッツゴーとなった。
普段使わん筋肉が使われてイイ感じに刺激が入る。「そこかい!」と突っ込まれそうだが、筋トレマンにとって超重要なポイントである。パドルを持って、前掻き・後掻きの二つのパターンしかない手法で、右と左が力を合わせて漕いでいく。今日の渓流の状態は、超追い風・水量大という強者ですら手こずる難易度という感じ。超激流は断念せざるを得なかった。その後、インストラクターのお兄さんの言われるがまま、ボートのヘリに立ってみたり、右足浮かしてみたり、ジャンプしてみたり、立ったまま激流に突っ込んでみたり、2ⅿ~3ⅿの岩山から飛び込んでみたり・・・。様々なみたりを経て、最終ミッションであるラフティングは無事に終了し、白地温泉 小西旅館に別れを告げて、我がまち松山へと帰省したのであった。これにて、令和5年GW家族旅行in香川~徳島をフィニッシュとする。たのしかったよ。
『ラフティング仕様に変身』
ラフティングも初めてな私だが、実はウェットスーツも初めてなのである。ピッタピタのウェットスーツに着替えると、昨日のハーネスの時と同じく、大事なところがかなり痛かった。これ、締め付けヤバない?
『ラフティング終了後の松山帰省』
ラフティング中は携帯電話も没収されているので、プレー中の写真がまったくなかった。多分、明日か明後日にはLINEに届くとの事。届き次第、このブログに後日載せるようにしよう。ラフティングでかなり疲れてポンコツ状態になったので、また妻に運転してもらった。
『石鎚サービスエリアで遅めのランチタイム』
石鎚サービスエリアで少し遅めのランチタイムをとった。私は、先程失った体力回復を図るため、極み今治焼豚玉子飯を注文して、ペロリと平らげた。タマゴ3個はイイ感じやね。これにて、令和5年GW家族旅行in香川~徳島をフィニッシュとする。たのしかったよ。