『西岡青年部会長挨拶』
4月25日(火)、ANAクラウンプラザホテル松山にて、一般社団法人愛媛県建設業協会松山支部青年部会並びに愛媛県土木施工管理技士松山支部の通常総会が開催された。実に4年ぶり(←4年前の様子はこちら)の開催となる。青年部会長におかれても、当時の二宮部会長→兵頭部会長→西岡部会長と3代も変わり、コロナ禍で止まっていた時をまざまざと感じる次第である。本日は4年ぶりにそんな止まっていた時を推し進めるべく、先月の青年部会役員会議で決議された令和4年度運営報告及び収支決算書並びに財産目録承認の件、令和5年度運営計画及び部会費の徴収並びに収支予算書に関する件についてを本総会で審議するべく、早速議事に入った。西岡青年部会長によって議事は進められ、第1号議案~第2号議案の議事は全会一致で可決承認された。こうして、2期目を迎える西岡体制の方向性を確認した後、土木施工管理技士会においても進むべく方向性を確認したのであった。
本日は、一般社団法人愛媛県建設業協会松山支部青年部会並びに愛媛県土木施工管理技士松山支部の通常総会が滞りなく執り行うことができましたこと、心からお慶び申し上げます。4年ぶりの通常総会は我々にとって意味深いものになるとともに、afterコロナで我々にしかできない新たな取り組みを建設業協会一丸となって推し進めていく必要があります。今後益々、西岡青年部会長、大西支部長をはじめとする一般社団法人愛媛県建設業協会松山支部青年部会並びに愛媛県土木施工管理技士松山支部が一枚岩となって、コロナ後にも土木・建設業の成長と繁栄を心からお祈り致します。本日は誠にありがとうございました。
P.S.:西岡青年部会長、2期目となりますが、引き続き副部会長として行動を共にさせていただきます。これからもご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
『大西支部長挨拶』
青年部会の総会終了後、愛媛県土木施工管理技士松山支部の総会が行われた。大西支部長より、今後の建設の在り方、土木の在り方について語られた。
『青年部会&土木施工管理技士との懇親会』
4年ぶりにリアルでの懇親会に会場全体はテンション上げ上げだった。人口減少問題、建設DX化等、我々にはまだ浸透していない物語だが、本日の話を聴いて、さらなる活性化について学ぶ機会を得たのであった。