『5月10日(水)、完成予定』
3月31日(金)、創業200年に向けた新たなる出発(旅立ち)、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから891日が経過した。前回の工事進捗報告(←11週間前の進捗状況)から79日の月日が経った。前回の発信で「2023年1月完成予定!」と嘘をついてしまった私・・・。あれから罪悪感と嫌悪感に見舞われているが、吉藤のサグラダ・ファミリアこと門屋組新社屋もついに完成日を2023年5月10日(水)の大安吉日に決定した。これは嘘でなく本当に本当だ。これまで嘘ついてきたことを、この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
足場も無くなり、ついに全貌が見えてきた。内部に関しても、徐々に仕上がってきてる模様・・・。ワクワク感がたまらない。また、備品や家具関係も整ってきているため、前回見た時から大違いだ。4月末には旧社屋から引っ越し、そして5月10日には完成を迎える。もう少しの辛抱だが、吉藤のサグラダ・ファミリアの完成を今か今かと待ち侘びながら、ワクワクしながら再び施工状況を見守るようにしたいと思う。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋改築工事は891日が経過しました。
P.S.:近隣地域の皆様、2年以上もの長きに渡ってご迷惑をお掛けしていること深くお詫び申し上げます。もう少しで完成しますので、引き続きよろしくお願い致します。
『1階状況』
1階の階段室から廊下を見た様子。床が養生されているが、もう結構仕上がっている。
『2階ミーティング室の状況』
ミーティング室にはテーブルやイスも入っており、オフィス感が漂っていた。イイ感じっす。
『3階状況』
ここには映ってないが、現在は家具が導入中であるが、イイ感じの広さっす。コーヒーコーナーと上下に動くミーティングデスクがポイント。
『4階状況』
4階の社長室。ここにも映ってないが、現在は家具はすべて導入されている。イイ感じっす。あと、1ヵ月もしたらここに移ることを想像したらワクワクがとまらない・・・。もうすぐっす。