『昨夜の55階からの眺め』

2月3日（金）、愛媛経済同友会　海外市場・人材委員会「タイ王国海外視察」（三日目）を迎えた。昨夜の晩餐（Zanotti Saladaeng）の後、超高いビル（55階）のバーで仲間たちと酒を酌み交わした。高所恐怖症の方々は一瞬で去っていってしまったが、高いところが大好きな私はサイコーの気分だった。しかしながら、そんなサイコーの気分も朝一に壁の薄い隣部屋からの聞こえてくる「オェーーー、ヴォェーーーー！！」と、何とも不快な声のせいで、一瞬でゲロの世界へと導かれてしまったのである。そんなゲロの世界から生還後、三日目のファーストミッションとなるバスで3時間かけて、赤ちゃんオムツでお馴染みのGOON factory in Rayong（大王製紙）への訪問を皮切りに、JETROバンコク事務所を訪問して、三日目の晩餐地である中華料理店（Zanotti Saladaeng）で杯を交わし合ったのであった。

愛媛経済同友会　海外市場・人材委員会「タイ王国海外視察」（三日目）も無事にミッション遂行することができました。今日も一日、大変お世話になったことを心から感謝申し上げます。明日は日本帰国前にゴルフ組&観光組に分かれて、タイ王国を楽しむとともに、タイ日本国大使館を訪問する予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。

『ホテルからバスで3時間の末・・・』

三日目のファーストミッションとなるバスで3時間かけて、赤ちゃんオムツでお馴染みのGOON factory in Rayong（大王製紙）に到着した。かなり長かったっす。

『会社説明』

到着して直ぐに、社長様をはじめ担当者の皆様によって、会社説明が行われた。2011年1月に設立してから12年の歳月が流れている。コロナ禍もあり、様々な経験が伝えられた。

『工場視察に向けて・・・』

会社説明が終了し、いよいよ工場視察の時がやってきた。白の帽子とコートを着用し、一粒の塵・埃も徹底的に内部に入れない仕様となっている。腹パン先生もやる気マンチクリンだった。

『視察を終えて・・・』

会社説明に工場視察、さらには今日ここでしか体験できない貴重な経験もさせてもらった一行・・・。最終最後まで、バスが見えなくなるまでお見送りをしていただいた大王製紙様・・・。かけがえのない、貴重な視察となった。本日はありがとうございました。

『バスの移動中に嫌がらせをする私』

視察が終わり、昼食をゴルフ場で行うとの事で30分ほどバスを走らせた。そこで、片目の超絶シャッターチャンスが訪れ、ジャイアントと化する私・・・。タイの地でも貴重なクリーチャーな素晴らしい写真を収めることができた。尚、写真については自重しときます。

『ゴルフ場のバイキングランチ』

ゴルフはしないが、ゴルフ場のレストランでランチタイムとなった一行・・・。それぞれが、各々好きな料理を取り、自分仕様のランチが整った。トムヤムクンのおかげで、かなり汗まみれとなった。タイ料理、うまいねー。

『JETOROバンコク事務所』

ゴルフ場ランチが終了し、再びバスは約2時間かけてバンコクに向けて出発した。バンコク中心地に入り、本日最後のミッションとなるJETOROバンコク事務所を訪問し、タイの現状と概要を聴いた。

『JETOROバンコク事務所で記念撮影』

1時間の説明だったが、タイ王国に心を寄せることができた私たち・・・。JETOROバンコク事務所前で記念撮影・・・。

『三日目の晩餐はフカヒレ祭り』

三日目の晩餐は、SHARK’S FIN RESTAURANTでフカヒレ祭りで乾杯した。サイコーのタイの夜だったぜ。明日へと続く・・・。