TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

2022年度門屋組仕事納めの儀

2022-12-24 06:12


『40余年勤続表彰(髙木常務)』

12月23日(金)、門屋組本社大会議室にて、門屋組仕事納めの儀を執り行った。今年もコロナ禍で忘年会が開催できなかったため、2022年度表彰並びに門屋組10年の決算推移、そして私の挨拶で2022年を締め括った。来年、いよいよ完成するであろう門屋組創業110周年記念プロジェクトとなる新社屋の完成から起点とする繋がり溢れる人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を願って・・・。

2030年に向けて、持続可能な社会(SDGs)への一歩も踏み出している最中、自社だけ我がだけといった自己中心的な考えは一掃していただき、創業者の精神である「誠実一途」「顧客本位」をはじめ地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けていくことへの想いを共有させていただいた。また、来年からスタートする門屋組独自の子育て支援の公表もさせていただいた。会社が末永く存続し、個々の幸せ、家族の幸せ、協力会社の幸せにつながるために、2023年がさらなる本気・本音の全社一丸、現場一丸となることを祈念申し上げます。残す8日間の2022年が、皆さんにとって御家族にとって、素晴らしい年になりますことを切に願うとともに、来年の1月5日(木)には、元気で明るい笑顔でみんなとお会いできることを楽しみにしております。来年もよろしくお願い致します。1年間、大変お世話になりました。

P.S.:長期の休みとなりますので、現場・近隣地域の安全を今一度見直してください。そして新型コロナウイルスに関しては、自己防衛に徹していただき、年末年始を快適に過ごしていただきますよう、宜しくお願い致します。

 


『30余年勤続表彰(黒星さん)』

例年だったら門屋組忘年会で表彰を行っていたが、昨年と同様に今年に関しても新型コロナウイルス感染防止のため、仕事納めの儀の中で表彰を行った。髙木常務へ門屋組40余年勤続表彰が執り行われるとともに、黒星さんへ30余年勤続表彰が行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。長きにわたり、門屋組をお支えていただいている感謝の意を伝えさせていただきました。これからも、引き続き門屋組をよろしくお願い致します。


『20余年勤続表彰(平岡くん)』

100年先に誇る我がまち松山のたから重要文化財道後温泉本館神の湯ほか3棟保存修理その他工事を、岡本所長と共に現場管理に務めてくれている平岡くん・・・。20余年勤続表彰を執り行った。百錬鉄魂で、これからも頼むぜ。また、本日宇和島の現場管理でこれなかったが、溝田くんも20余年勤続表彰だった。


『10余年勤続表彰(木村くん)』

10余年勤続表彰に輝いたのは、木村くんだった。私と同じく、松山工業高校の百錬鉄魂をはじめワン・フォア・オール、オール・フォア・ワンのラグビー精神を持って、地図に歴史に人の心に留まる建物の現場管理に務めてくれている。今後の活躍に期待大。


『10余年勤続表彰(田丸さん)』

10余年勤続表彰に輝いたのは、田丸さんだった。総務部6人娘の一人として、門屋組の全体の縁の下を支えていただいております。特に、私の日々の対外的な案件の連絡をはじめ、スケジュール管理もしていただき、おかげで会社に私が不在でも時間軸がまわっていることに心から感謝しています。子育てと仕事を両立しながらで大変な時期ではありますが、来年も引き続きよろしくお願いします。


『門屋組MVPと特別賞の発表(すべての代表を務める喜安くん)』

弊社スタッフにも社長方針に積極的に取り組まれたマル留金貨MVPが、2年連続となる西尾さんに贈呈される予定でしたが、西尾さんは広島出張のため発表だけされた。2年連続、おめでとうございます。また、特別賞は栗原くん、竹村さん、仙波くん、渡部くん、喜安くんだった。今日はみんないなかったので、すべてを代表して喜安くんが賞状並びに金一封を受け取った。これからも強いリーダーシップをよろしくお願い致します。ちなみに、1年間輝き続けた協力会社様へのMVP褒章は、NIPPO様。特別賞として、須賀組様。広島支店から山崎板金様となりました。1年間、最大限のご協力いただきましたこと、この場をお借りして心から感謝申し上げます。

【門屋組歴代MVP】
平成22年度 西尾 省二
平成23年度 光宗 健志
平成24年度 溝田 将也
平成25年度 戸田 裕之
平成26年度 井上 忠
平成27年度 木村 典生
平成28年度 岡本 和博
平成29年度  林 寿和
平成30年度 平岡 博
令和元年度 栗原 貴裕
令和2年度 小西 章史・谷本 吉伯
令和3年度 西尾 省二
令和4年度 西尾 省二


『社長締めの挨拶』

残す8日間の2022年が、皆さんにとって御家族にとって、素晴らしい年になりますことを切に願うとともに、来年の1月5日(木)には、元気で明るい笑顔でみんなとお会いできることを楽しみにしております。来年もよろしくお願い致します。1年間、大変お世話になりました。


『91.5歳の齊会長、すべての業務を遂行』

2022年度門屋組仕事納めが無事に終わり、午前から午後まですべての業務を共に遂行した齊会長。漲ってくるエネルギーに脱帽です。まだまだ躍進し続けるスーパーひとしくんであり続けてほしい。2023年度も生涯現役・生涯初代を貫き、また我々にあっと驚く物語を共有してくれるに違いない。親父、今日も一緒に来てくれてありがとう。