TERUHIKO BLOGてるひこブログ

建設業協会

(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会沖縄研修旅行2

2010-08-22 20:08

 『海洋博記念公園に向かう』

 8月21日(土)、(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会沖縄研修旅行二日目を迎えた。前日にオリオンビールと泡盛を飲み過ぎたおかげで、二日酔い気味であった。そんな中、7時30分にホテルのロビーに集合した私たちは、世界一と世界初があるとされる海洋博記念公園の沖縄美ら海水族館に向かった。
 バスは那覇ICに入り、北へ北へと走らせ、許田ICを目指した。西側には時折見せる青い海、そして東側には、緑濃い広葉樹林広がる山々が私たちに大自然を感じさせてくれた。約2時間のバス走行で、海洋博記念公園の沖縄美ら海水族館に到着した。
 南国ならではの色鮮やかな自然風景が広がる海洋博記念公園。私たちは黒潮に育まれた沖縄の海を新鮮体験するべく、沖縄美ら海水族館へと向かった。長い長い階段、エスカレーターを下り、コバルトブルー色が色濃く広がる神秘的な海の世界へ入館した・・・。
 入館してまもなく、イノーの生き物たち(ヒトデ・ナマコ)とのふれあいコーナーがあった。また、サンゴの海、熱帯魚の海を体験して、さらに下へ下へと足を運ばせると、それはそれは巨大な水槽が私たちの目の前に現れたのであった。そこには、黒潮の海が広がっており、世界最大級のサメであるジンベイザメをはじめ、マンタ(オニイトマキエイ)等が優雅に泳いでいた・・・。そしてさらに、下の階へと足を運び、深層の海を体験したのであった・・・。その後、オキちゃん劇場にてイルカショーを体験させてもらうことに・・・。そこで私たちは、イルカたちの特殊な能力を目の当たりにしたのであった。こうして、海の生き物たちとの出会いと感動をもらった私たちは、沖縄美ら海水族館を後にした・・・。
 昼食にソーキそばで有名な、明治34年に建築されたという百年古家 大家(うふやー)に訪れた。山から流れる心地よい滝の音を感じながら、限定30食のあぐースペシャル(ソーキそば)を堪能させてもらった。そして食後に私たちは、シーサー作りを体験できる琉球窯へとバスを走らせたのであった・・・。琉球窯に訪れてから10分後、私たちは知らぬ間に童心に返っていた・・・。
 一人ひとりの想いが込められたシーサーを作ることに成功した私たちは、透明度の高い海と断崖絶壁で有名な万座毛へ行った。そして、万座ビーチをバックに記念写真を撮ったのであった。その後、またバスを走らせ、米軍基地がある嘉手納(かでな)飛行場に隣接するかでな道の駅を訪れた。そして、嘉手納資料館で沖縄の歴史に触れた・・・。こうして、(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会沖縄研修旅行二日目の沖縄研修旅行は、幕を閉じたのであった。
 今日一日、多くの体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は、琉球王朝時代の栄華である首里城を見学する予定であります。本日はしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。
 PS:ソーキそば、88ステーキの食べ過ぎで、少々肥え気味です・・・。

 『海洋博記念公園』

  バスは那覇ICに入り、北へ北へと走らせ、許田ICを目指した。西側には時折見せる青い海、そして東側には、緑濃い広葉樹林広がる山々が私たちに大自然を感じさせてくれた。約2時間のバス走行で、海洋博記念公園の沖縄美ら海水族館に到着した。この下りの階段で怪我人が出てしまうのは、この時の私たちはまだ知る由もない・・・。

 『沖縄美ら海水族館』

 沖縄美ら海水族館の巨大ジンベイザメ像の前で記念写真を撮りました。

  入館してまもなく、イノーの生き物たち(ヒトデ・ナマコ)とのふれあいコーナーがあった。また、サンゴの海、熱帯魚の海を体験して、さらに下へ下へと足を運ばせると、それはそれは巨大な水槽が私たちの目の前に現れたのであった。そこには、黒潮の海が広がっており、世界最大級のサメであるジンベイザメをはじめ、マンタ(オニイトマキエイ)等が優雅に泳いでいた・・・。そしてさらに、下の階へと足を運び、深層の海を体験したのであった・・・。

 『オキちゃん劇場』

 オキちゃん劇場にてイルカショーを体験させてもらうことに・・・。そこで私たちは、イルカたちの特殊な能力を目の当たりにしたのであった。

 イルカの跳躍力は半端なかったです・・・。恐らく5m以上は飛んでたんじゃないかな・・・。こうして、海の生き物たちとの出会いと感動をもらった私たちは、沖縄美ら海水族館を後にした・・・。

 『事故の予感・・・』

 沖縄美ら海水族館を後にした私たちは、始め来た通りの道である長い長い階段とエスカレーターで戻ることに・・・。すると、「かどやん、階段競争するで!」と谷本さんが、私に挑戦状を叩きつけてきたのであった。「よっしゃ!やりましょか!」と言い、定置に付いた。そして、菅野副部会長から「位置に付いて、よーいドン!」と声が上がったと同時に、二人は一気に階段を駆け上がったのであった・・・。そしたら・・・↓ ↓ ↓

 『足親指損傷・・・』

 一気に階段を駆け上がった二人は、次第にスピードがのってきた・・・。すると、谷本さん中間地点で体制が崩れるも、気合と根性でラストスパートに私を追い抜き、見事勝利を手にしたのであった。しかし、その代償は大きく、足指親指損傷を負ってしまった。そして・・・↓ ↓ ↓

 『傷を負った勝者』

 その後、沖縄美ら海水族館のスタッフさんに手厚く治療していただいた谷本さん。有光顧問も、「何しよんぜ?谷やん・・・」と、少し呆れた表情を浮かべていた・・・。

 『昼食会場』

 昼食にソーキそばで有名な、明治34年に建築されたという百年古家 大家(うふやー)に訪れた。

 『歴史を感じるソーキそば』

 山から流れる心地よい滝の音を感じながら、限定30食のあぐースペシャル(ソーキそば)を堪能させてもらった。

 『琉球窯』

 シーサー作りを体験できる琉球窯へとバスを走らせたのであった・・・。

 『先生に指導していただく』

 シーサー作りの工程を先生に指導していただくことに・・・。全員、先生の話を真剣に聴いた。

 琉球窯に訪れてから10分後、私たちは知らぬ間に童心に返っていた・・・。

 『出来上がったマル留シーサー』

 シーサー作り開始してから約40分後、何とかマル留シーサーを作ることに成功しました。

 『個性的な11個のシーサーたち』

 今ここに、松山支部青年部会の個性的な11個のシーサーが出揃いました。全てが個性的です・・・。

 『万座毛の絶景から・・・』

 一人ひとりの想いが込められたシーサーを作ることに成功した私たちは、透明度の高い海と断崖絶壁で有名な万座毛へ行った。そして、万座ビーチをバックに記念写真を撮ったのであった。

 『かでな道の駅』

 米軍基地がある嘉手納(かでな)飛行場に隣接するかでな道の駅を訪れた。

 『嘉手納資料館』

 嘉手納資料館で沖縄の歴史に触れた・・・。

 『沖縄国際通り』

 本日全ての観光が終了後、沖縄国際通りにてショッピングをすることにした私たちは、商店街の中へと入っていった・・・。

 『公設市場前』

 沖縄国際通り商店街の中にある公設市場に訪れた。すると、2010年夏の甲子園を制覇した興南高校の号外が商店街中に配られていた。そして街は、活気に満ち溢れていた・・・。

 『夕食会場』

 沖縄で有名なステーキ屋さん、ステーキハウス88で本日の夕食を楽しみました。私は280gのリブロースを注文しました。その他にも460gのステーキに挑戦した人も・・・。本日の観光を振り返りながら、楽しい夕食を共にすることができました。本日は誠にありがとうございました。