『朝一のホテルからの眺め』

10月28日（金）、廣野ゴルフ倶楽部にて、信頼を築けるいよぎんとの親睦ゴルフ_第3弾（←第2弾の時の様子はこちら）を行った。昨日、前日入りしていたおかげで、快適な時間を過ごすことができた私たち・・・。天気も良好、気温は若干寒い朝を迎えたが、一日お世話になったANAクラウンプラザホテル神戸に別れを告げて、小池ペーパー号に乗り込んで約40分ほどの距離のある名門廣野ゴルフ倶楽部に向かった。7ヵ月ぶりとなる歴史溢れる佇まいの廣野ゴルフ倶楽部のクラブハウスへと入った。

7ヵ月前に訪れた記憶が鮮明に甦る・・・。歴史ある建物、アールヌーボーの階段、重厚感あふれるロッカールーム・・・。そして、本日共にラウンドいただく伊予銀行様にご挨拶を申し上げ、前回と同様に朝食の廣野名物タマゴサンドをいただいた。朝食後、いよいよ緊張のスタート室へと向かう。が、しかし、今回は前回の反省点を活かして、前回購入した廣野ゴルフ倶楽部専用の黒長袖ポロシャツを着用して、堂々とスタート室へと入った。まったくドレスコードを指摘されなかったことに、「いえーい！」と片手を上げた。「ちぇっ！」と、何も無かったことに悔しがる小池ペーパー先輩の姿があった。まずはドレスコードのリベンジを果たすことに成功した私・・・。そんな中、スコアのリベンジと我がライバルとのリベンジを果たすべく、INコース10番ホール（白）より幕が開けた。本日の結果や如何に。

「今日は絶対にバンカーには入れん！」と高を括って打った初手のファーストショットでいきなりバンカーの洗礼を受けた私・・・。「チキショー！」とバンカーから奇跡的にツーオンが成立し、「やったぜ！」と声を上げた。続く難敵、ウネウネ・ツルツルグリーンが待ち受けていて、スリーパットのダボからの発進となった。小池ペーパー先輩もパー発進と、何だか調子の良さそうな模様・・・。結果、アリソンバンカーに何度も何度もいれまくった本日リベンジ戦のスコアは、OUTコース43、INコース49で計92だった。こうして、ドレスコードのリベンジ成功、スコアのリベンジ成功、我がライバルとのリベンジ戦も成功（←ライバルのプライバシーに付きスコアは言わんときます）、一日高笑いが止まらないリベンジ廣野となったのであった。

P.S.：小池ペーパー先輩、行き帰りの長時間の運転、そして色々と諸々と大変お世話になりました。いよぎんHD様、2022年2度目のリベンジの機会をいただき、心から感謝申し上げます。忘年会、楽しみにしとります。

『タマゴサンドとコーヒーで朝食タイム』

前回の反省点を踏まえて、レストランに入る前には帽子をしっかりと掛けてから入った。そして、前回と同様に廣野名物のタマゴサンドで朝食タイムをとった。うまし。

『この時はまったく想像していなかったが・・・』

スタート前に記念写真を撮った私たち・・・。この時にはあんなことになるとは誰も想像していなかったが、18ホールの中でいっぱい事件がおきました。気の毒そうに見つめる顔がたまわんですわい。

『ショートホールの素晴らしきロケーション』

松山ではなかなか見ることができない景色に興奮していた私たち・・・。そんな素晴らしい景色とは裏腹に、グリーンは無情にもプレーヤーたちを地獄の底に突き落としていくのであった。

『鶏のヒレカツでランチタイム』

前半戦を終えて、再びレストランでランチタイムをとった私たち・・・。前回は鯛のポワレを注文したが、今回は鶏のヒレカツを注文した私。上品且つ高タンパクで美味しかった。

『アリソンバンカーが待ち受ける7番ショート』

前回、この3階建てのバンカーの一番下に入れて苦労した私・・・。「今回は絶対に入れんぞ！」と4鉄握って、渾身の力でグリーンを狙うも、一番上のアリソンバンカーに掴まった。結果、一発でバンカーから出て、2打でボギーの御の字となった。こうして、ドレスコードのリベンジ成功、スコアのリベンジ成功、我がライバルとのリベンジ戦も成功（←ライバルのプライバシーに付きスコアは言わんときます）、一日高笑いが止まらないリベンジ廣野となったのであった。

『結局使わず仕舞いだったふるさと応援旅クーポン』

ANAクラウンプラザホテル神戸でもらっていたふるさと応援旅クーポン・・・。これ使って土産買おうと思っていたが、結果、使わず仕舞いで我がまち松山へと帰省してしまった私たち・・・。あーもったいな。妻への誕生日プレゼントは、大層喜んでくれました。小池ペーパー先輩、プレゼント購入のエスコートいただき、また行き帰りの送迎もいただき、諸々とありがとうございました。