『佐川座長挨拶』

8月19日（金）、松山商工会議所　5階　大ホールにて、令和4年度の松山商工会議所　第1回SDGs経営研究会が開催された。新型コロナウイルス感染防止のため、現地会場派＆リモート派（←私はこちら）に分かれてのSDGs経営研究会が開催される。開催に先立ち、SDGs経営研究会　座長（佐川　正純）よりご挨拶が行われるとともに、議題に沿って令和3年度事業報告と令和4年度事業計画（案）についてが可決承認された。議題決議終了後には、元愛媛県石油商業組合理事長（山内　章正　氏）による、「2030年にガソリンスタンドは要らなくなるのか？～SDGs、カーボンニュートラルと化石燃料～」をテーマとする講話が行われたのであった。

本日は令和4年の松山商工会議所　第1回SDGs経営研究会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そしてリモートではありましたが、本日のSDGs経営研究会に参加させていただき、持続可能な車社会の実現に向けた合成燃料の可能性と、ガソリンスタンドが災害時の最後の砦としての大切な存在であることを認識することができました。今年度も昨年度と同様に、座長（佐川　正純）・副座長（小池　正照）のマサマサコンビを支える副幹事として、雨男マスクマンと共にSDGs経営研究会を盛り上げていく所存であります。本日の記念すべき1回目の開催、誠におめでとうございます。そして、SDGs経営研究会メンバーの皆様、引き続き今年度もよろしくお願い致します。