TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

設計・施主検査(三浦工業株式会社安全基礎試験室)

2010-08-14 07:08

 『設計・施主検査開始』

 8月13日(金)、三浦工業株式会社安全基礎試験室新築工事の現場にて、設計・施主検査が実施された。門屋組からは、私と水野専務の2名で、設計・施主検査に立ち合わさせていただいた。
 設計監理者及び現場監督である西尾所長の誘導の下、順番を追って建物を検査して回った。天井から壁、床と上から順にチェックしていく。そして、一つ一つの開口部(建具)を開けて閉めてを繰り返すのである。また、傷、汚れ等も多数の目で見てチェックしていく。検査は、1階の基礎試験室から外回り(外構)へ、外回りから屋上階へと順路の通り行われていった・・・。こうして、約2時間に及ぶ設計・施主検査は、滞りなく執り行うことができたのであった・・・。
 本日は大変暑い中で設計・施主検査をしていただきまして、誠にありがとうございました。本日のご指摘・ご指導いただきました項目全て速やかに是正していきたいと思います。竣工日まで残すところ僅かではありますが、設計監理者である有限会社ライフスペース様の下、満足と信頼、さらには感動していただく建物を提供する為にも、最後の最後まで現場一丸となって施工に臨む所存でございます。本日は誠にありがとうございました。設計・施主検査終了後、水野専務は広島へ・・・、私はお墓へと移動した・・・。
 PS:西尾所長、日々の現場管理、ご苦労様です。満足と信頼、さらには感動していただく建物を提供する為にも、最後の最後まで頑張って下さいね。

 『1階部の設計・施主検査』

  設計監理者及び現場監督である西尾所長の誘導の下、順番を追って建物を検査して回った。天井から壁、床と上から順にチェックしていく。そして、一つ一つの開口部(建具)を開けて閉めてを繰り返すのである。また、傷、汚れ等も多数の目で見てチェックしていく・・・。

 『外回り(外構)の設計・施主検査』

 検査は、1階の基礎試験室から外回り(外構)へと順路の通り行われていった・・・。

 『屋上階の設計・施主検査』

 屋上階へ通ずる一つの6m超のアルミ梯子が用意されておりました。高所恐怖症の方々は、恐怖で足を振わせながら恐る恐る上っておりました。私の役目は梯子土台役でありました。こうして、約2時間に及ぶ設計・施主検査は、滞りなく執り行うことができたのであった・・・。私は盆入りということで、谷町にあるご先祖様のお墓へと車を走らせた・・・↓ ↓ ↓

 『谷町のお墓』

 盆入りということで、谷町のお墓へ訪れた私・・・。ご先祖様に、これまでの会社の経緯とこれからの会社の目標、そして、今生かしていただいている感謝の気持ちをお伝えしました。ご先祖様、今日から4日間、よろしくお願い致します。

 『門屋家全員集合』

 家族揃っての迎え火に、ご先祖様もさぞかし喜んでくれていることでしょう。昨年のお盆入りとは違い、甥っ子の拓未くんも仲間に加わりました。拓未くんは初めての迎え火に感動していたようでした。興奮してきた二人は・・・↓ ↓ ↓

 『興奮した二人・・・』

 迎え火を見て興奮し始めた従弟同士・・・。しばらく、掴みあいが始まった・・・↓ ↓ ↓

 『興奮した二人・・・2』

 拓未くんの髪を掴むという荒技も繰り広げられ、一時レフェリーストップという事態になった・・・。レフェリーである母からカウントダウンが二人に告げられた「5・4・3・2.1」・・・↓ ↓ ↓

 『和解した二人・・・』

 カウントダウン後、二人は和解し、固い握手が交わされました。今ここに、拓未&奏来のタッグが結成されたようです。その様子を一部始終見ていたこのお方は・・・↓ ↓ ↓

 『なーこさんは見た・・・』

 一部始終を見ていたなーこさんは、「何しよんぞ?」と言わんばりの顔をして、二人の様子を眺めていた・・・。今、門屋家の首領(ドン)は父(齊会長)ではなく、どうやらこのなーこさんのようである・・・。最近、なーこさんに貫禄が付いてきた・・・。