『朝一のコーヒータイム』
8月4日(木)、昨日にベトナムから帰国してから数時間後、いつものように会社に出社した。ベトナムと日本の時差がたった2時間と言えど、この2時間がかなり効いている。こっちの5時起きはベトナムでは3時なのだ。また、昨日の急に差し込んできた胃痛では、東南アジアの底力を見せつけられたが、妻のガスター10のおかげで何とか胃痛も治まり、こうして無事に会社に出社できたことを有難く感じる。再び、JAPANタイムのはじまりだ。
出社して直ぐに総務部6人娘からアツアツ朝一コーヒーを出してくれた。先日、私専用となっている何十年も使っている砥部焼のコーヒーカップを見た総務部6人娘より「コレは社長の名前の光なんですか?」と言われ、「いや、違うんよ~!」とは答えたものの、よく見るとこの模様が何となく光に見えてくるではないか・・・。こんなことも感じれるのもJAPANタイムのいいところ。日常は確実にそこにあった。
一方、ベトナム渡航中に齊会長の体に異変があったようだ。お尻から大量の下血があった話を聞いて、「大丈夫かいな?」とベトナムの地から超心配していたが、今は入院中の日赤で落ち着きを取り戻し、数日後にも退院して復活するとの事・・・。大腸憩室というどんな人にもできる可能性があるものらしい。何らかの拍子に出血することがあるとのことで、血液のみがお尻から排出されるとの事。大量の血液が排出されたので、輸血はしっかりと行ったようだ。まー何はともあれ、自身のみならず各々の日常が取り戻されつつあることは間違いなし。今日の穏やかなるJAPANタイムに感謝します。
P.S.:ガスター10のおかげで腹は一瞬で治りました。抗生物質でなくては治らない細菌じゃなくて本当に良かったです。