『朝一の熱は36.5度、血中酸素飽和度は96』
6月28日(火)、新型コロナ自宅療養期間(四日目)に突入した。昨日から今日に掛けて、変化したところをお伝えしよう。体温は通常通りの36.5度となったまま非常に快適な朝を迎えた。昨日違和感のあった妻も熱は通常通りの平熱となっていた。何よりも快適だったのが、昨夜に入ったお風呂である。三日ぶりに入ったお風呂が最高で、特に髪が痒かったのがイライラの元凶だったが、それらのすべてが解消されたことが快適の要因となった。また、一番のストレスだった喉のヒリヒリは本日をもって解消され、ノーマルな喉に元通りとなり、咳は風邪の治りかけの痰が絡んでくるゴロゴロ咳に変化した。とにかく、ほぼ通常になった。
しかし、そんな快適な朝一に一瞬慌ただしい一面もあった。それは、昨夜風呂に入る際に廊下で見つけた大きなゴキブリが私の部屋に侵入していたのである。いつもなら、「テラフォーマーズ!出てこいや!」と妻や三姉妹に退治(←前回の退治状況はこちら)させるのだが、今は応援を呼ぶことができない・・・。数枚のティッシュを手に取り、決死の覚悟で逃げ惑う大きなゴキブリを自力で退治することができた。そんなコロナ監禁室の部屋内では、いつもとは違う時間の流れが刻々と進んでいくのであった。退屈な時間を一瞬幸せにしてくれたゴキブリ君に感謝。
『今日も送られてきた滋賀からのコース』
今日も小池ペーパー先輩からレモンスカッシュらしきやつを中心に、滋賀のゴルフコースの画像が送られてきた。綺麗なコースで羨ましい限りだぜ。今日は生物の捕獲ができなかった模様・・・。
『昼食タイム』
PFCバランスの整った昼食を出してくれた。ごはんはタケノコごはんだが、お母さんが作って持ってきてくれたようだ。本当に有難い。昼食を食べている際に、一本の電話が鳴った。自宅療養期間(四日目)から保健所からの連絡ではなく、最寄りの病院からの経過観察になると昨日保健所から伝えられていた。たぶんそうだろうと、スマホを取ると、病院の先生らしき方が「門屋君、大丈夫?」と結構親しげに言ってくるではないか。「ありゃ、〇よか?」と言うと「ほーなんよ!」と返答があった。〇よはお母さんもお世話になった主治医なのだ。こりゃ摩訶不思議、これからの残す6日間の経過観察してくれるのは中学の同級生だった。短い時間の経過観察報告だったが、元気をもらった。ありがとよ、〇よ!!!
『夕食タイム』
昼食後、小休止した後に火曜日の筋トレメニューである下半身を虐めまくった。意外や意外、体力はまったく落ちてなくて、普段と変わらずに筋トレに励むことができた。筋トレ後、プロテインを飲んで、夕食タイムとなった。自宅療養期間(四日目)となったが、酒も断ち、イイ感じで体が仕上がってきている。残す6日間もこの調子で頑張ろ。