『朝一の体温は37.5度』
6月26日(日)、新型コロナ自宅療養期間(二日目)に突入した。昨日から今日に掛けて、変化したところをお伝えしよう。体温は昨日より若干上がった。喉の痛みはイガイガだったのが、ゴイゴイという感じで少し重くなった。咳が乾いたコホッから濁ったゴホッに変わった。味覚や臭覚は問題なく機能している模様・・・。3回ワクチン接種しているとはいえ、とにかくコロナは罹患せん方がいいという事を身に染みて実感している次第である。咳がある分、ワクチン接種の後遺症より数倍はしんどい。
現在門屋家では、完全隔離の真っ只中である。自身は隠し部屋があるので、一日の9割9分この部屋に居続けて、他との差別化を図っている残りの1分となるトイレ・洗面所活用だが、1階をすべて私が独り占め状態。2階のトイレ・洗面所を女子たちが活用する。唯一残っている風呂だが、先輩感染者のやり方を聞くと、風呂は感染者が最後に入るのが定則で、その後に70%以上のアルコールで除菌するのが通例だそうだ。面倒くさかったんで、自宅療養期間初日と二日目は、風呂に入らず、顔シートや体シートで体中を拭きまくって乗り越えた。あたりまえだった日常生活に様々な障害・弊害が目の前に立ちはだかっているが、献身に世話してくれている妻、理解しているのかしていないのかわからないが、応対してくれている三姉妹に感謝しながら体内存在するコロナ野郎の撃退に注力したいと思う。自宅療養期間、まだまだながーい道程だぜ。
『市販の抗原キットでもう一度測る』
あれから4回も市販の抗原キットをやっているが、病院での陽性判定を皮切りに、自宅で2回試しにやってみた。ところが、その2回とも陰性・・・。これ、どーなっとるんじゃ。不思議じゃねー。おかしいねー。
『保健所からパルスオキシメータが届く』
保健所からパルスオキシメータという血中酸素飽和度を図る機械が届けられた。1日に2回程度測定し、毎朝掛かってくる医療機関からの健康観察時に数値を伝えるというもの。昼の時点で97、夜の時点でも97だった。94以下の数値になったら即連絡くださいとの事。とりあえず、セーフ。
『今日のご飯』
基本、朝・昼・夜と妻から「ご飯できた!」と連絡が入り、部屋の前にあるご飯をとって食べるようにしている。割りばし、紙の器を使って、洗い物が出ないようにして、部屋内で紙ごみとプラごみの分別するようにしている。自宅療養期間は、低カロリーで攻めてみたいと思います。しばらくアルコールも断つことができるし。
『松山ゴルフ倶楽部の6月度月例杯』
コロナに罹患しなければ、松山ゴルフ倶楽部の6月度月例杯に行っていた私・・・。色んな方々から心配の声が寄せられる中、小池ペーパー先輩から謎のキノコの写真が送られてきた。最近、先輩は生物の接写が上手くなってきました。
『筋トレ開始』
夕方頃には37.5度あった熱も36.7度まで下がり、だいぶ元気になってきた私・・・。やろうかやらまいかちょっと悩んだが、結局、肩と腕の筋トレをして汗を流した。もうどんなになっても、英語の勉強と筋トレはやらずにはおれん体になっているのは言うまでもない・・・。調子がいいぜ。