『大川清掃前状況』
6月24日(金)、2008年12月から実施している門屋組大川清掃会(←その時の様子はこちら)、やり始めてから14年が経過した。大川は門屋組本社の前を流れている歴史ある川で、弊社では年に2回の5月と11月に大川清掃会を実施している。前回(←前回の清掃状況はこちら)の清掃から8ヵ月が経過する中、SDGs宣言をして二発目となる本日の第25回目の門屋組大川清掃会は、私の挨拶&ラジオ体操と共に幕を開けた。
各チームリーダーを中心に一人ひとりが仲間との意思疎通を図りながら大川清掃に臨んだ。また本日は、5名の初参加者も加わり、初々しい気持ちで清掃活動に臨む。自身はいつものように土に還らないゴミたち(プラスチック、スチール、ナイロン等)を拾った。交通誘導をする者、草とゴミを引き上げる者、ゴミを積み込む者、掃除する前よりも綺麗にする後方支援する者・・・。「誰の為に!何の為に!」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に、創業112周年を迎える者たちによる本気・本音の大川清掃は本気・本音で行われたのであった。
本日は各現場作業がある大変お忙しい中、そして大変暑い中、第25回門屋組大川清掃会を地域の方々&スタッフ一同怪我をすることなく、無事に清掃を実施することができました。おかげさまで再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れるようになりました。今回は近隣や通行人の方々からも「ご苦労様です」や「いつもありがとうございます」の言葉を掛けていただき、心から感動をいただいた次第であります。持続可能な社会の実現に向けた取組みはまだまだ道半ばですが、引き続いて次回の10月に開催予定の第26回門屋組大川清掃会では、持続可能な美化意識(SDGs)を持って臨んでいきたいと思います。皆さん、本日は早朝より大変お疲れ様でした。
『本気・本音の清掃状況』
交通誘導をする者、草とゴミを引き上げる者、ゴミを積み込む者、掃除する前よりも綺麗にする後方支援する者・・・。「誰の為に!何の為に!」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に、創業112周年を迎える者たちによる本気・本音の大川清掃は本気・本音で行われたのであった。
『この区間が自身の聖地』
本気・本音の全社一丸を目指すべく、16年前に門屋組に入社した際に一人でゴミ拾いをした自身にとっての聖地。大川清掃の時にはいつもここで空き缶やプラスチック、ビニールなどの土に還らないゴミを拾って初心に帰っている。社長だった3代目(親父)と共に清掃活動したのが懐かしいわい。
『今日出会ったゴミたち』
清掃をやっている甲斐あって、年々とゴミたちが減ってきているように思える。初回の時は、一往復しただけでゴミ袋4つ分くらいになっていたが、今日は一往復でゴミ袋1つだった。今日もたくさんのゴミたちに出会えたぜ。本日はみなさん、お疲れ様でした。