『観光振興大会(最終章)はエクスカーション』
6月3日(金)、全国商工会議所観光振興大会 2021 in えひめ松山(最終章)を迎え、集大成の時がやってきた。集大成として、えひめ松山における観光聖地を体感するエクスカーション・・・。日帰りコースとなる道後周辺の名所をひと巡りをはじめ、松山城と坂の上の雲ミュージアム視察、道後温泉街散策と「句会ライブ」、坊っちゃん列車乗車コース、しまなみサイクリングお試しコース、伊予灘ものがたり日帰りコースなど。1泊2日コースとなる伊予灘ものがたり乗車と大洲&内子観光、宇和島観光と内子の街並み散策、東予エリアの産業観光と東洋のマチュピチュマイントピア別子、しまなみサイクリングと来島海峡の景色満喫、砥部焼&坊っちゃん劇場とお遍路体験など。こうして並べてみると、えひめ松山の観光聖地は至る所に存在している。
全国商工会議所各地会員の皆様はえひめ松山の観光聖地を楽しんでくれている一方で、私自身もウォーキングを兼ねた道後公園を散策するエクスカーションを楽しんだ。そして、やっと出会えた道後公園堀端の手摺に仁王立ちするアオサギとの接近に成功した。このサギの奴は、えらくベタ慣れしていて、こんなんとの距離が30㎝近づいても逃げようともしない図太い奴。近づいて写真を撮ってやった。
また齊会長に至っては、エクスカーションとしてウォーキングと四国八十八ヵ所巡りを兼ねた石手寺の散策に臨んだ模様。右手の甲の傷が癒えて(←その時の様子はこちら)、来る6月10日のゴルフコンペに向けて肉体改造に余念がない親父。付き添う母、姉と共に健康体を目指して、今も一歩一歩着実に大地を踏みしめている。えひめ松山のエクスカーションは、観光聖地を舞台にそれぞれの物語が構築されているのであった。
P.S.:全国よりお越しの商工会議所会員の皆様、3日間に渡り、全国商工会議所観光振興大会 2021 in えひめ松山をありがとうございました。またのお越しを心の底から「まっとるけん!」
『道後公園堀端の手摺で仁王立ちするアオサギ』
会社から帰宅する際に車越しからいつもコヤツと出会う私・・・。目の前を人が通過しようが、何しようが微動だにしないベタ慣れぶり。今日は初めて急接近に成功し、カメラにサギの奴を収めることが叶った。よー慣れ鳥ます(笑)
『石手寺の鐘を鳴らし』
柿くへば鐘が鳴るなり石手寺。ではないが、6月10日のゴルフコンペに向けて、鐘に願いをぶつけた齊会長。ゴーーーーン!!!
『煙を頭に浴びると頭が良くなる?』
ここは石手寺でも懐かしき名物的な場所。幼少の頃、「頭が良くなるけん、はよ煙を浴びなさい!」と親に言われて浴びまくったが、まったく頭が良くなる気配はなかった・・・。チーーーーーン!!!
『小休止』
ひと願いしたら疲れたのか小休止。一休み一休み。ランランランランラン!!!
『締め括りは四国八十八ヵ所』
色んな想いを胸に、締め括りは四国八十八ヵ所参りしてエクスカーションを終了した齊会長。様々な想いは伝わったようです。想えばそこが観光聖地!!!