TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフプライベート

愛媛ゴルフ倶楽部 5月度月例杯

2022-05-08 06:05


『二人で月例杯に参戦』

5月7日(土)、愛媛ゴルフ倶楽部にて、5月度月例杯に参加した。昨年10月に愛媛ゴルフ倶楽部の月例杯初参加(←その時の様子はこちら)してから7ヵ月が経過し、今日は松山商工会議所 国際委員会 委員長&副委員長の二人で参戦する。7ヵ月前の月例杯初参加では、自身はOP(オープン参加)としてハンディキャップがついてなかった。しかし、3月末に開催された信頼を築けるイッパチの親睦ゴルフ_第27戦(田井のう杯)にて、スタート室で「門屋さーん、今日のラウンドでハンディがつきましたんで・・・」と言われ、なんと19ものハンディを獲得することに成功した。「おっと、コレはチャンスや!!」と鼻息荒くしていた矢先に、佐川委員長より「それなら、5月の月例杯に参加しようや!」とのお誘いを受け、5月度月例杯の参戦の機会を得た。二人での参加なので、ドキドキワクワクの「はじめまして」の組合せも醍醐味のひとつ・・・。そんな一期一会の奇跡の組合せの中、QUEENコース1番ホールより5月度月例杯の幕が開けたのであった。本日の結果や如何に・・・。

肉離れの影響なのか、上半身の力が抜けて、イイ感じのスイングが出来上がる。一発目のショートホールでの5番アイアンからのショットが超シャンクで、あわやOBか???と思われたが、なんと奇跡的にセーフとなりボギーとなった。今日、はじめましての一期一会のご夫婦とも初ホールから意気投合し、駒を進めていくうちに和やかな雰囲気となっていく。これぞ「はじめまして」の醍醐味なのだ。超シャンクから一変して快進撃を繰り広げる私と、5番ホールのロングホールセカンドショットから緊張の糸が切れてしまった佐川委員長・・・。個性と個性が響き合い、愛媛ゴルフ倶楽部から笑いと笑顔と悔しさと疲れが共生し合った。そんな一日納得のプレー(パーオン率70%)が続いた本日の私のスコアは、OUTコース39、INコース40で計79だった。こうして、「優勝を取りに行くぞ!」と発した5月度月例杯は、肉離れが引き起こした最高のプレースタイルが確立し、一期一会あふれるハッピーな一日となったのであった。

P.S.:一期一会のラウンドをいただき、誠にありがとうございました。そして佐川委員長、行き帰りの運転までしていただき、心から感謝申し上げます。引き続き、月例杯に船の免許取得も頑張りましょう。

 


『ハンディキャップボード』

これまで、愛媛ゴルフ倶楽部のハンディキャップボードに名前すら刻まれていなかった私・・・。3月末のラウンドにて、やっと19ものハンディをいただくとともに、ハンディキャップボードの19の位置に門屋光彦とネームプレートをハメていただいた。これでやっと本物のメンバーになれました。


『実はコレが言いたい・・・』

言い訳の材料にしようと思っていたが、79という高スコアを叩き出したので言うか言わまいか悩んだが・・・、やっぱり言っておこうと思う。昨日のエリエールでのラウンド(←昨日の様子はこちら)で、OBボールを取りに行こうと急勾配の雑木林へと入ってしまった際に、松の葉で滑って右手小指を負傷してしまったのである。「肉離れに続いて今度は小指かーい!」と突っ込みたくなったが、結構痛い・・・。ゴルフって痛くなった方がスコアが良くなるもんなのかい???よくわからん現象が続いているぜ。