『奇跡的に雨を回避』
4月14日(木)、松山ゴルフ倶楽部にて、松山道後ライオンズクラブ 4月ゴルフ例会が開催された。どの媒体の週間天気予報を見ても、この日のみにピンポイントで雨マークがついていた本日・・・。朝一番からザーザーと雨が降り、「あーあ!これは合羽確定やな~」と愛車を転がしながら川内へと向かった。すると、クラブハウスに到着するや否や、ザーザーと降っていた雨はスッと止んでくれた。ラウンドメンバー全員がニコニコ笑顔の中で、OUTコース1番ホール(白)から4月ゴルフ例会の幕が開けた。果たして、本日の結果や如何に・・・。
今日で3連チャン目となるゴルフ・・・。「3連チャンくらい大丈夫やろ?」と高を括っていたが、体は正直なもんでかなり疲れがたまっていた模様・・・。ボールにパワーが伝わらない、激重グリーンに翻弄され、バンカーに苦しめられた。そんな体力不足だった本日の私のスコアは、OUTコース44、INコース48の合計92で9人中6位だった。こうして、最終ホールあたりから土砂降りとなり、奇跡的に雨を回避することができた4月ゴルフ例会となったのであった。
P.S.:松山ゴルフ倶楽部の皆様をはじめあすなろ会会員の皆様、先週の土曜日は親父が大変ご迷惑をお掛けしました。
『親父が救急搬送された7番ホール』
先週の土曜日の事、自身もゴルフをプレー中(←その時の様子はこちら)に一本の電話が掛かってきた。アテックスユージーさんからで、「お父さんが手を怪我されて、今救急車で病院に行きました!」というのだ。意識はあって、手から血がかなり流れいるとの事。後に親父に「何があったんぞな?」と聞くと、「わしがボールを確認しようとして下を向いたら、それから記憶がないんよ」としか言わない。本日、当日ついてくれていたキャディーさんに事情を聞いて、すべてが理解できた私・・・。この7番ホールのグリーン手前の急勾配の上り坂で、人のボールを確認しようと下を向いた瞬間、ゴロゴロっと転がって仰向けで天を見ていたそうだ。その時に右手の甲の皮膚がズルむけて、血が大量に流れてしまった。怪我は皮膚を20針縫うほどのもので、現在は包帯ぐるぐる巻き状態の親父。朝・夕の点滴をしに病院に通っている模様。あと2ヵ月で91歳となる親父にとって、これぐらいの怪我ですんで良かったと家族一同ハラハラした次第である。大難が小難になりました。松山ゴルフ倶楽部の皆様、あすなろ会会員の皆様、親父が大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
『栄えある優勝に輝いた516』
4月ゴルフ例会を制したのは、髙橋516さんだった。9アンダーというぶっちぎり優勝でした。今日から赤マークからのラウンドとの事で、ドラコンもスコアも気分もぶっちぎって516さん。優勝、おめでとうございます。
『親父の様子を実家に見に行くと・・・』
何とも痛々しい右手をしていた親父。本日、キャディーさんから聞いた事情を伝えに実家に行った。右手以外は元気そのものだった親父。脳天打ったり、骨折ったりせんで本当に良かったな。親父もご迷惑をお掛けした皆さんに感謝してました。