『忌憚のない意見を交わし合う』

3月31日（木）、松山商工会議所　4階　会議室にて、松山商工会議所　SDGs経営研究会　第2回グリーン成長戦略分科会が開催された。新型コロナウイルス感染防止のため、現地会場派（←私はリアルで）＆オンライン派に分かれて、第2回目となるグリーン成長戦略分科会が開催される。昨年の記念すべき第1回の分科会（←その時の様子はこちら）をはじめ3月初旬に行われたセミナー（←その時の様子はこちら）を経て、地球環境を保全するための認識やSDGs経営への関心が深まりつつある。開催に先立ち、グリーン成長戦略分科会　幹事（小池　正照　氏）よりご挨拶が行われるとともに、「水素社会の実現に向けて」と題してトヨタ自動車株式会社　課長（武田　純康　氏）からの水素社会の説明と、松山市様からの水素ロードマップの説明、さらには四国電力様より今後のカーボンニュートラルについて語っていただき、グリーン成長戦略に向けた機運を高め合うことができたのであった。

本日は松山商工会議所　SDGs経営研究会　第2回グリーン成長戦略分科会に参加させていただき、誠にありがとうございました。副幹事として、心から感謝申し上げます。そして本日の分科会に参加させていただき、各業種から見るSDGsについて学ぶことができました。また、現在脱炭素社会に向けて取り組んでいる企業、まだ取り組めていない企業、まったく興味がない企業とある中で、少しでも全世界が環境保全に向けた目線を持てたことに嬉しく思います。未来を見据えたSDGs経営はもう既に始まっていますが、自社も私自身も置いていかれないように、今できる事・これからできる事を実践しながらSDGsの輪を広げていきたいです。本日講師をいただいた皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。