『教会こども食堂様のFacebook写真を引用』
2月4日(金)、eワーク愛媛様を通じて、えひめフードバンク愛顔中予事務局へ金平糖入り缶パン8缶×22箱を寄贈した。2021年5月13日にいよぎんSDGs診断サービス様のご支援による門屋組「SDGs宣言」(←宣言の内容はこちら)の策定から9ヵ月が経過し、これまで門屋組独自のSDGsを展開してきた。時系列でいくと、SDGs宣言から2ヵ月後に実施した火の鳥ラッピングアート(テント膜)贈呈式(←その時の様子はこちら)をはじめ、4ヵ月後にはFCゼブラ松山城北への支援(←その時の様子はこちら)、5ヵ月後には第24回門屋組大川清掃会(←その時の様子はこちら)の流れである。
今回のSDGsの達成に向けた取組みは、宣言内容の中の「地域貢献(事業活動を通した地域の協力会社とのつながりを大切にするとともに、地域貢献活動への積極的な参加により、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。)」に属しており、災害時備蓄品の確保および社会福祉団体への寄贈にあたる。災害時のため備蓄していた缶パンの賞味期限1年を残しての早めの寄贈とはなるが、これに関しては何年か先の賞味期限の管理をしていくのが超肝と言っても過言ではない。今回、青野部長をはじめ門屋組総務部が強烈なリーダーシップを発揮してもらい、缶パン寄贈への道が開かれた。これからも継続して、持続可能な社会の実現に向けて本気・本音の全社一丸・現場一丸となってSDGsを取り組んでいきたいと切に思う。関係各位の皆様、ご縁をいただいたこと、そして快く受け取っていただきましたこと感謝申し上げます。
『教会こども食堂の領収書』
缶パンが無駄のないように活用されることを願ってます。この度はありがとうございました。引き続き、よろしくお願いします。