『第2回SDGs経営研究会の幕開け』
2月9日(水)、松山商工会議所 第2回SDGs経営研究会(←第1回目はこちら)が開催された。新型コロナウイルス感染防止のため、現地会場派&リモート派(←私はこちら)に分かれて2回目のSDGs経営研究会が開催される。開催に先立ち、SDGs経営研究会 座長(佐川 正純 氏)よりご挨拶が行われるとともに、第1回グリーン成長戦略分科会についての研究内容(←これまでの研究内容はこちら)を副座長(小池 正照 氏)、第1回持続可能な地域づくり分科会(←これまでの研究内容はこちら)についての研究内容を幹事(佐川 東輝枝 氏)より説明された。また、松山市・愛媛大学からもこれまでのSDGsの取組みが報告され、持続可能な社会の実現に向けた取組みが着実な一歩を踏み出されていることを確認することができた。さらに、松山商工会議所 会頭(大塚 岩男 氏)のご挨拶、そして四国経済産業局(上山 様)による説明により、次なるSDGs経営への進むべき方向性を確立することができたのであった。
本日は松山商工会議所 第2回SDGs経営研究会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして本日の経営研究会に参加させていただき、これまでのSDGsへの取組みを共有するとともに、SDGs経営の必要性を学ぶことができました。まだまだSDGsについて学ぶこと、さらには本気・本音で官民学の地域一体となって取り組んでいくことが求められますが、一つひとつの物語を着実に進めて、誰一人として取り逃さないように強力なパートナーシップで持続可能な社会の実現に向けて歩んでいきたいと思います。今日もありがとうございました。