7月29日(木)、越智邸新築工事の地鎮祭を執り行った。昨日の天気予報では雨と予報されていたものの、暑過ぎる日射しの大晴天に恵まれた本日の大安吉日。数分もすれば直ぐに汗ばんでくる体・・・。額から垂れてくる汗も気にならないくらい、神事前に敷地の中で歓談が行われた・・・。大人たちが歓談に夢中になる中で、越智家の天使はスヤスヤとその一時を楽しんでいた。敷地内のテンンションが上がってきたところで、神事は速やかに執り行われたのであった。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上。さらには設計者及び施主と施工者が初めてその土地に手をつける儀式として、設計者による忌鎌(いみかま)、次にお施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、最後に施工者が忌鋤(いみすき)を執り行い、想いを一つにしていく・・・。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて祈願をする。結びに斎主様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を行った。こうして、越智邸新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができました。
本日は雨の予報が出ていたにも関わらず、大晴天の中、地鎮祭を滞りなく執り修めることができまして、誠におめでとうございました。これより、設計監理であります有限会社茂川建築設計事務所様の下、安全に留意し、施工の方を進めていきたいと思います。そして、お施主様へ満足と感動していただく建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参ります。今後ともよろしくお願い致します。
PS:地鎮祭の設営班の皆さん、本日は暑い中ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。高田さん、安全管理・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場をお借りまして心からお詫び申し上げます。
設計者及び施主と施工者が初めてその土地に手をつける儀式として、設計者による忌鎌(いみかま)が執り行われました。
設計者及び施主と施工者が初めてその土地に手をつける儀式として、お施主様による忌鍬(いみくわ)が執り行われました。
設計者及び施主と施工者が初めてその土地に手をつける儀式として、施工者による忌鋤(いみすき)が執り行われました。
結びに斎主様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴(おみきはいたい)を行った。こうして、越智邸新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができました。本日は誠におめでとうございます。