『雨降りでの施工』

8月16日（月）、創業200年に向けた新たなる出発（旅立ち）、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから238日が経過した。4週間前の工事進捗報告（←4週間前の進捗状況）から、1階～屋上階のすべての床コンクリート打設が完了し、現在は型枠の解体や内部の電気設備関係の配線工事が主となっている。

今日はお盆休みの最終日だが、今日から弊社も動き出している。先週から今日に掛けて、雨降りが続いているが、雨対策・養生はもちろんのこと、漏電管理並びに衛生管理も行いながら作業を進めてください。今日も溝田所長、中川さん、喜安君をはじめ協力会社一丸となった安全・品質・衛生管理が推進される株式会社門屋組本社社屋改築工事の雨の影響を受けない内部工事が施工されていくのであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋は238日が経過しました。

P.S.：新型コロナワクチン接種から2日目が経過し、38度以上あった熱も36度まで下がり、倦怠感&寒気もなくなりました。

『1階状況』

天井電気配線工事が行われている1階。高所作業となる脚立の取り扱いには十分に注意してください。

『2階状況』

庇の型枠解体が行われている2階。上下確認と飛来落下物には十分に注意してください。

『3階状況』

かなり雨が滴っている3階。特に作業は無かった。

『4階状況』

養生シートが張られている4階。現在は作業無しである。

『屋上階状況』

先週、コンクリート打設が行われた屋上階。太陽光パネルの土台鉄筋が剥きだした状態になっている。

『お盆休み（最終日）の送り火』

妻の方は再び熱が上がったようで、かなり調子が悪かったが、おばあちゃんとの買い物でガチャガチャさせてもらった三姉妹はお構いなしにキャッキャと騒いでいたお盆休み（最終日）・・・。雨続きで、最近歩けてないとしょんぼり親父も印象的だった。お盆明けから長女もツインズも勉強尽くしの習い事がはじまる模様。3日間、帰ってきていたご先祖様をお墓に送り出すべく、送り火と共に手と手を合わせたのであった。