『門屋組本社社屋（全景）』

7月12日（月）、創業200年に向けた新たなる出発（旅立ち）、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから203日が経過した。2週間前の工事進捗報告（←2週間前の進捗状況）では、2階の床コンクリート打設が完了し、引き続いて3階～屋上階の床コンクリート打設準備を行っている状況である。

今日も引き続いて3階～屋上階の床（スラブ）のコンクリート打設に向けての準備と外壁工事に向けての金属工事が進められていく。材料搬入で使用する重機（レッカー）を使っての上下作業となる日だが、オペレーターと手元作業員の声掛けを確実に行うとともに、躓き転倒で怪我をしないようにしていただきたいと強く願う。今日も溝田所長、中川さん、喜安君をはじめ協力会社一丸となった安全・品質・衛生管理が推進される株式会社門屋組本社社屋改築工事の3階～屋上階の床コンクリート打設準備が成されていくのであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋は203日が経過しました。

P.S.：湿気があるので熱中症対策を万全にしてください。型枠建込に付き、トンカチのトントン音で大変ご迷惑をお掛けしてしまいます。交通誘導の配慮や騒音がなるべく出ないように配慮しながら作業を行って参りますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

『1階状況』

外壁材（アスロック）が準備されている1階・・・。これを取り付けるための金属工事が外壁材取り付け部で現在行われている。

『2階状況』

床コンクリートの打設完了。

『3階～4階の状況』

ワイヤーメッシュが敷かれ、配管・配線・天端ポイントも設置完了している。庇型枠が完了すればいつでもコンクリートが打設できるぜ。

『屋上階の状況』

ここもワイヤーメッシュ敷及び天端ポイントの設置は完了している。躓き・転倒だけには十分に注意してね。