『門屋組本社社屋改築工事（全景）』

6月28日（月）、創業200年に向けた新たなる出発（旅立ち）、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから189日が経過した。2週間前の工事進捗報告（←2週間前の進捗状況）では床（スラブ）のコンクリート打設に向けての準備が進められ、先週には土間及び1階コンクリート打設が無事に終わったようだ。

今日も引き続き2階～4階の床（スラブ）のコンクリート打設に向けての準備と庇の型枠建込やスラブ配管が進められていく。コンクリート打設後はもう後戻りできないので、スリーブ等の入れ忘れ配筋漏れ等がないように確実に確認して工程を進めて行ってもらいたいと思う。「これでいいだろう！」という一切の妥協を排して・・・。今日も溝田所長、中川さん、喜安君をはじめ協力会社一丸となった安全・品質・衛生管理が推進される株式会社門屋組本社社屋改築工事の各階床（スラブ）コンクリート打設準備が成されていくのであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋は189日が経過しました。

P.S.：湿気があるので熱中症対策を万全にしてください。近隣の皆様にはデッキプレートの干渉騒音で大変ご迷惑をお掛けしてしまいます。交通誘導の配慮や騒音がなるべく出ないように配慮しながら作業を行って参りますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。