『今日も晴天なり』
6月15日(火)、松山ゴルフ倶楽部にて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第18弾を行った。前回の闘い(←その時の様子はこちら)から1週間が経過し、日頃のゴルフの腕が試される時がやってきた。梅雨時期にも関わらず、連日晴れてくれて、今日の熱い闘いの場として最高の舞台を演出してくれた。戦国大名で例えると、織田信長(狂犬)・豊臣秀吉(あわよくば)・徳川家康(忍耐)・明智光秀(裏切り)となるプライドとプライドがぶつかり合う川内の決戦は、INコース10番ホールより闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に・・・。
今日のゴルフのキーワードと言えば、OB・シャンク・スリーパット・ヘビ・ダフリ・チョロ・バンカーtoバンカーと言ったゴルファーにとって聞きたくないワードだらけのゴルフとなった。私自身、OUTホールの8番ショートホール140ヤードで、8番アイアンで打ったボールがピンに向かって放物線を描き、カップ手前30㎝に落下して穴を通り過ぎて40㎝で止まった。「まさかのホールインワンか?」と思われたが、今回は未遂で終わった・・・。そんな本日の私のスコアは、OUTコース41、INコース46で計87だった。こうして、バックティーからの87、久しぶりのボギーペースの脱却に心躍らせる自身と、悔しさに涙を飲んだ戦国大名たちの悲しき物語が浮き彫りとなった萩野会となったのであった。
P.S.:前回と俺の服がまったく一緒だったぜ。またやろうぜ!!!