『門屋組本社社屋改築工事の全景』
5月31日(月)、創業200年に向けた新たなる旅立ち、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから161日が経過した。1週間前の工事進捗報告(←先週の進捗状況)では鉄骨建方の一部(北側)が残っていた状況だったが、骨となるすべてが建ち上がってくれた模様・・・。鉄骨柱の底に充填するクラウドモルタル充填も完了するとともに、鉄骨柱の間柱及び階段の微調整が施されているようだ。外部を覆う仮設足場に関しても、北側以外の三方が組み立てられて、資材搬入ステージを含めていつでも外壁工事が施工できる状況までになった。
今日も残す外部足場組立は継続中となるとともに、これからはじまる1階~4階までの床(スラブ)のコンクリート打設に向けて、鉄筋工事及び電気・設備の配管・配線が繰り広げられる。デッキプレートへの鉄筋の間配りの際や材料搬入時の荷下ろしには、十分に近隣地域への騒音に配慮した施工に現場一丸となって取り組んでいただきたいと思う。今日も溝田所長、中川さん、喜安君をはじめ協力会社一丸となった安全・品質・衛生管理が推進される株式会社門屋組本社社屋改築工事の外部足場組立が施工されていくのであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋は161日が経過しました。
P.S.:鉄骨柱の調整や外部足場組立が行われる中で、近隣の皆様には騒音等で大変ご迷惑をお掛けしてしまいます。交通誘導の配慮や騒音がなるべく出ないように配慮しながら作業を行って参りますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。