TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

複雑な気持ち

2021-05-22 06:05


『車中から見る自身の太い背中』

長女の塾へのお迎えの際にいつも遭遇する門屋組ラッピングバス・・・。側面から見るのは何とも思わないが、真後ろから見るととても複雑な気持ちが込み上げてくる。「朝日を眺めるマル留法被を纏ったおっさん」とでも題しておこうか・・・。2009年に撮影した12年前の自身の後ろ姿と、現在の自身の体型がマッチングしていないことに違和感を覚える。

当時は「貫禄があるね!」と意識を高揚させる数々の言葉を掛けられたが、今となっては「ただ太かっただけやん!」と痛風まみれと不健康極まりなかったあの頃の記憶が甦ってくる・・・。家族が乗っていた際にこのバスに遭遇すると「門屋組バスや!」「パパの後ろ姿や!」とテンションを上げてくれる言葉を掛けてくれるのだが、ピンで運転している時に遭遇した時のこの複雑の気持ちたるや・・・。門屋組ホームページ、門屋組会社案内をはじめ様々な箇所で使われている数年前の自身の写真を一早くアップデートしたいものである。