TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフ青年会議所

松山JCじゃがいもクラブ7月例会

2010-07-22 14:07

 『スタート前ミーティング』

 7月21日(木)、久万カントリークラブにて、松山JCじゃがいもクラブ7月例会が開催された。松山より体感温度が異なる(5℃)久万高原町では、真夏のゴルフには大変嬉し過ぎる冷たい風がそよそよと吹いてくれる。本日も大晴天に恵まれた中で、スタート前ミーティングが行われた。
 松山JCじゃがいもクラブ4月例会で優勝させていただいてからというもの、5月例会・6月例会ではビリ(B・M)というゴルフ人生を歩み進んでいる私は、「本日こそはなんとかせねば」の意気込みで、本日の7月例会に臨んだ。しかし、ゴルフというのは結果だけがすべてではない。マナーとルールを熟知し、如何に他の人(メンバー・キャディ)に迷惑を掛けないように紳士に振舞えるか・・・。これもゴルフの醍醐味であり、紳士のスポーツとして言われて続けてきた所以なのである。そこで、藤堂直前じゃがいも長より、マナーとルールのワンポイントアドバイスが、松山JCじゃがいもクラブメンバーたちに行われたのであった・・・。そして、スタート前ミーティングを行った後、朝一のファーストショットを迎えるべく、OUTコースのスタートホールに赴いたのであった。さてさて、本日の結果や如何に・・・。
 18番ホールの最終ホールを迎えた時には、新規のボールを8個無くしてしまっていた。やけくその思いで18番ホールを乗り切った私のスコアは、OUTコース55、INコース57、合計112であった。20人中17位という結果に終わった。今回の7月例会で、何とかビリ人生を脱出することができた私。「もっと上手くなろう、もっとマナーとルールを知っていこう」と強く思った一日でした。優勝された野中じゃがいも長、誠におめでとうございました。
 本日は、松山JCしゃがいもクラブ7月例会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。今日一日、松山JCじゃがいもクラブのメンバーの皆様と共に、楽しいゴルフを展開することができましたこと、心から感謝申し上げます。今回、2ヵ月に渡るビリ人生から何とか脱出することができました。また、スコアの結果だけではないゴルフのマナーの世界において、グリーン上でのピンのお世話等をじゃがいもクラブ後輩として行う動きのすべを、江崎先輩より教えてただきました。本当にありがとうございます。次月の8月例会では、マナーと並行して、結果の方も上げていきたいと思います。本日一緒にラウンドしていただいた江崎先輩、高須賀先輩、石丸先輩には大変感謝しております。今後ますます松山JCじゃがいもクラブが、ご発展・ご繁栄されますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。

 『藤堂直前じゃがいも長のワンポイントアドバイス』

 OB や ロストの可能性が高いと思われるボールを打った時は、暫定球だと宣言して暫定球を打つことが許される。 最初のボールがプレー出来る状態で見つかった場合は、そのボールをそのままプレーすることになるが、暫定球であることを宣言せずに 2球目を打った場合は、それを打った時点で最初のボールが放棄されたものとなり、仮に始めに打ったボールがプレー出来る状態で見つかったとして、そのボールでプレーすることは出来ない。OBを打ってしまって、まず最初にすべきことは、暫定球を宣言することであるが、加えて、暫定球を打つ場合には、最初のボールと暫定球が区別できるようにしておくことが重要である。