『全体の約40%ほどの土が戻ってきた』
4月26日(月)、創業200年に向けた新たなる旅立ち、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる株式会社門屋組本社社屋改築工事の起工式を迎えてから126日が経過した。先週からスタートしている基礎の土の埋め戻し作業(←先週の様子はこちら)が行われており、ちょうど1週間で全体の約40%ほどが完了した進捗となっている。今週も主にオオノ開發株式会社によって土の埋め戻し作業が繰り返されるようだ。
300㎜(30㎝)間隔で土を入れてはランマー(←振動で土を締め固める機械)で転圧、土を入れてはランマーで転圧を行いを繰り返し会長室から見た感じではかなり土が締め固まっているように見える。地味な作業工程だが、建物の品質を高めていく上でかなり重要なポイントとなる。今日も溝田所長、中川さん、喜安君をはじめ協力会社一丸となった安全・品質・衛生管理が推進される株式会社門屋組本社社屋改築工事の基礎の埋め戻しが施工されていくのであった。地図に歴史に人の心に留まる門屋組本社社屋は126日が経過しました。
P.S.:土の搬入・搬出で近隣の皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。特に重機との接触事故をはじめ第三者災害、さらには交通誘導での気配り・心配りに配慮して作業を行ってください。