7月20日(火)、愛媛県赤十字血液センターにて、(社)愛媛県建設業協会献血運動が実施された。毎年2月と7月の2回、実施されている建設業協会の恒例事業で((前回の(社)愛媛県建設業協会献血運動)、多くの(社)愛媛県建設業協会の会員たちが、献血をする為に愛媛県赤十字血液センターに訪れていた。私が愛媛県赤十字血液センターに訪れると、(社)愛媛県建設業協会青年部会佐古副部会長と青井副部会長のお二人は、訪れた方たちが円滑な献血運動が行えるように取りまとめをしていたのである。当然お二人も、取りまとめの合間を見て、献血を行ったのであった・・・。
診療台に横になること10分間。看護婦さんと血液についての色んなお話をさせていただいた。看護婦さんは言う、「献血した血液は、保存期間が21日間しか持たない為、21日を過ぎてしまうと輸血用では使えなくなってしまんです」と・・・。看護婦さんから毎日献血者を募らないといけない現状を聞くことができたのである。看護婦さんから献血の裏話を聞いてるうちに、献血は滞りなく終了した。その後、ポンジュースをいただき、体から無くなった水分(血液)の補充を行いながら、愛媛県赤十字血液センターを後にしたのである。
本日は、(社)愛媛県建設業協会献血運動にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。(社)愛媛県建設業協会の一員として、心からの感謝と御礼を申し上げます。門屋組からも多くの方々にご協力していただきましたこと、感謝しております。次回は2011年の2月に献血運動を実施しますので、多数の方のご協力をお待ちしております。
PS:今日明日の二日間は、スタミナが付くものを食べて、エネルギーの補充をして下さいね!!!
アルコール消毒の後、イソジンを塗られた私の左腕に針を刺す瞬間である。この時ばかりは、顔が引きつってしまいますね・・・。しかし・・・↓ ↓ ↓
針が刺さったこともわからない針刺し技術をもった笑顔いっぱいの看護婦さんでした。この技術に私は感動しました。看護婦さんから、毎日献血を募らないといけない話しを聞きました。皆さんも是非、献血にご協力いただきたいと思います。よろしくお願い致します。
PS:写真は佐古副部会長に撮影していただきました。誠にありがとうございます。