『愛媛が誇る砥部焼で作られたSDGsバッジ』
先日の松山商工会議所 第191回臨時議員総会の際、国際焼肉研究会 会長(佐川 正純)より私のスーツ襟についているSDGsバッジを見て、「門屋君、そんなバッジじゃいかんよ。砥部焼のを着けんと。」と言われた。佐川印刷株式会社では、持続可能な開発目標(SDGs)の支援として約240年の歴史をもつ愛媛県指定無形文化財の「砥部焼」で作られたSDGsバッジを取り扱っているとのこと。未来に向けて、地域の文化に愛着をもち、発展させていくために持続可能な文化振興を促すものづくりの促進は必要不可欠・・・。
焼き物で巨大な聖火台をつくる、家族の再生物語として「砥部焼」を舞台に2021年5月7日から上映予定の『未来へのかたち』も注目される中、先日の臨時議員総会で得た佐川会長からの機会に感謝している。コロナ禍で非常にギスギスした世の中ではあるが、今一度地域愛を意識したSDGsの取り組みを強固なものにするとともに、未来を見据えた取り組みを行っていきたいと強く思う。
P.S.:佐川会長、砥部焼のSDGsバッジ(←心温まる贈り物_第2弾はこちら)、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
『マル留バッジの下に輝く砥部焼SDGsバッジ』
自身の襟に砥部焼SDGsバッジが取り付けられました。昨年製作した門屋組オリジナルマスク(←その時の様子はこちら)もそうだが、身に着ける物が佐川印刷モノで次第に埋まってきている。何はともあれ、今一度地域愛を意識したSDGsの取り組みを強固なものにするとともに、未来を見据えた取り組みを行っていきたいと強く思う。