『リモートにて講話を傍聴』
3月9日(火)、松山商工会議所 4階 第2会議室にて、松山商工会議所 建設業部会が開催された。前回と同様に、今回もソーシャルディスタンスを確保しながらの開催との事で、現地会場派&リモート派(←私はこちら)に分かれて建設業部会が開催され、建設業部会冒頭に杉野部会長よりご挨拶が行われるとともに、講師の進藤産業研究所 代表(進藤 勇治 氏)による「コロナ禍における建設業界の動向と対策」をテーマとする講話をリモートにて傍聴したのであった・・・。
本日は松山商工会議所 建設業部会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして本日のご講話を聴かせていただき、コロナ禍における建設業界の対策を学ぶことができました。①:業務効率を高める(工事によって顧客の要望が違うため、ノウハウ化が難しく個別対応する必要)、②:人材不足を解消する(3Kのイメージ、それに対する待遇面での対策がとりずらい)、③:デジタル化・ITインフラを整備する(タブレットやスマホを用いた図面管理や施工管理など、IT技術を用いて業務効率化や生産性向上に取り組む)、④:在宅勤務やテレワーク制度を整備する(受発注業務・設計・施工管理などのオフィスワーク)の4つを想定しながら、経営者として対策に講じていきたいと思います。本日の有意義なご講話をしていただきました進藤様、心から感謝を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
P.S.:今日も快適に講話を聴くことができました。運営に係る松山商工会議所事務局の皆様、大変お世話になりました。