TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所7月例会

2010-07-20 19:07

 『バスに乗り込み・・・』

 7月19日(月)海の日、興居島(ごごしま)にて、(社)松山青年会議所7月例会が開催された。本日の例会行事は、丸山委員長率いる日本JC関係委員会による、松山JCメンバーのご家族を募った『家族例会』が開催されたのである。
 青年会議所メンバーのご家族の皆様は、普段我々がどの様な仲間と、どの様な活動を行っているか知らないことが多くある。また、JC活動の各事業に於いて、家族の時間(一家団らん)を割いてまで遂行しなければならない時も多くある。私たちの運動は、家族の皆様の理解と協力が無ければ成し得ることはできない・・・。ご家族の皆様も青年会議所メンバー同様に様々な事業に対して、しっかりと参画していただいているのである。本日は「家族」という協力者に、感謝と労いの気持ちを表し、多くのコミュニケーションを図ることにより、今後の青年会議所活動をより豊かにしていこうという考えの下、本日の『家族例会』が執り行われた。そして、普段のスーツ姿では味わえない家族例会(海の日)が、日本JC関係委員会によって創られたのである。「家族」という絆をテーマに、松山JCにとって歴史的な1ページが今開かれた・・・。
 本日は、(社)松山青年会議所7月例会に参加させていただきまして、誠にありがとうございます。夏だからこそ味わえる姿や催し、いつもと違った変化ある例会に携わらさせていただいて、多くの気づきと喜びを感じることができました。子どもたちとふれあうことで、今の子どもたちが何に興味があるのか?そして大人たちに何を求めているのか?という、普段の一家団らんだけでは知ることができないことを学ばさせていただきました。これも一重に、松山青年会議所のメンバーのおかげだと思っております。本日は妻と娘の奏来を連れていくことができませんでしたが、次の機会には必ず参加させ、松山JCの「家族」の一員にしていただきたいと思います。本日の例会を設えていただきました、丸山委員長をはじめとする日本JC関係委員会のメンバーの皆様、そして、数々の催しに際し尽力をいただきましたメンバーの皆様に心からの感謝を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
 PS:2010年度入会メンバーの皆様、本日は早朝よりドッジボールの設営、誠にありがとうございました。満潮・引潮の関係で、敢え無くドッジボールができませんでしたが、2010(いちまる)の結束力は見事なものでした。今後のJC活動においても、その一丸となる力を期待しております。

 『青い空・白い雲・真っ青な海の下・・・』

 青い空・白い雲・真っ青な海の下、(社)松山青年会議所7月例会は開会された。普段のスーツ姿では味わえない家族例会(海の日)が、日本JC関係委員会によって創られたのである。「家族」という絆をテーマに、松山JCにとって歴史的な1ページが今開かれた・・・。

 『例会行事開始』

 丸山委員長率いる日本JC関係委員会メンバーの主導により、『家族例会』が開始した。

 『地元の方とタイアップ』

 家族と共に全員で、地元の方とタイアップして地引網が行われました。子どもたちはかなりテンションが上がりまくっていました。いや・・・多分、私が一番テンションが上がっていたように思われます・・・。さてさて、どんな魚が上がってくるかな?

 『引き上げられた網』

 全員の力で引き上げられた網の中には、数多くの魚たちが入っていました。ベラ・ホゴ・カレイ・カワハギ・フグ・タコ・・・。

 『獲ったど~~~』

 子どもたちは大喜びで網に入っていた魚を高々と上げていた。「獲ったど~~~」、いい思い出になりましたね。

 『外道編』

 網の中には毒魚たちも存在しました。日本JC関係委員会の沼田さんの手によって、毒魚であるエイとカラコギが捕獲されました。こうして、子どもたちの安全が確保されました。

 『地引網の結果』

 数多くの魚たちを地引網によって捕獲することができました。

 『家族の絆の下に・・・』

 「家族」という協力者に、感謝と労いの気持ちを表し、小泉直前理事長の乾杯のご発声の下、懇親会が開催されました。

 『バナナボートで楽しむ子どもたち』

 バナナボートで普段味わえない遊びを楽しみました。バナナボート引っ張り役のジェット運転手は大野副理事長でしたが、沖へ旅たった数分後にバナナボートがひっくり返っていました。子どもたちも大慌てでした・・・。

 『アゲンストの風に見舞われて・・・』

 松山JC釣りクラブ一同は、藤堂さんの船に乗り込んで、釣りを行うべく、興居島(ごごしま)沖に旅立ちました。アゲンストの風(向い風)に見舞われた私たちは、目を開けることができなかった・・・。船の速さに、寺川実行委員長も堪らず手で顔を覆っていました。

 『仕掛けを作る』

 ポイントに到着すると、直ぐに仕掛けを作る松山JC釣りクラブ。狙いはアジとの事・・・。

 『腐っても鯛』

 アジ狙いの仕掛けに25cmの鯛がヒットしました。これで取り敢えずボウズは無しです。

 『腐っても鯛2』

 続いて佐伯事務局次長にヒットしました。こちらも30cm級の鯛でしたよ。佐伯事務局次長はヒットした際に、「あれ、何か引っ掛かった・・・かな?」とか、言ってたような・・・。まっ1匹は1匹ですね。

 『スイカ割り大会』

 ビーチの定番中の定番といえば、スイカ割りでございます。鯛2匹釣ってビーチに返ってみると、子どもたちによるスイカ割り大会が行われていました。これから、白熱したスイカ割りが展開される・・・↓ ↓ ↓

 白熱したスイカ割りに、大人たちはテンションは最高潮に・・・。子どもたちみんなスイカの芯を捉えていました。しかし、いかんせん棒が弱かったので、スイカを叩き割ることができませんでした。実に惜しい・・・。

 『閉会宣言』

 楽しかった家族例会も閉会を迎える時がきました。無事に安全に本日の例会を迎えることができましたのも、丸山委員長率いる日本JC関係委員会の皆様のおかげでございます。今日一日に、心からの感謝を申し上げます。

 『番外編』

 家族例会終了後、再び松山JC釣りクラブとして興居島(ごごしま)沖に旅たったメンバーたち。井川理事長、山本専務理事、ふみかさんを乗せた藤堂丸は、大漁を夢見て仕掛けを暗黒の海の中へ・・・↓ ↓ ↓

 『腐っても鯛』

 仕掛けを投入して20分後、見事に鯛を釣り上げたふみかさん。初めての鯛の引きにふみかさん、テンション上げ上げです。

 『ボウズ率0%の理事長』

 「私が釣りに出た時は、ボウズ率0%です」と断言したその時、「きましたよ」と一言述べた後、不敵な笑みを浮かべリールを巻き上げる井川理事長。そして、上がってきた仕掛けの先にはホゴがしっかりと喰いついていた。ナイスヒットです!!!

 『松山JC釣りクラブ入会』

 松山JC釣りクラブ奥村会長の思惑で、まんまと松山JC釣りクラブに入会することになったふみかさん。入会の証とした奥村会長との握手は、しっかりと握られてはいなかった・・・。また、楽しみましょうね。家族例会番外編でした。チャンチャン!!!