『年に1度、1人ずつが選ぶ、1文字に込めた想い』
1月11日(月)成人の日、昨日の門屋組創業111周年(ワン・ワン・ワン)を記念して、ちょうど図ったかのように次の日が1月11日ということもあり、門屋組スタッフから一(濱田君)一(中川さん)一(林部長)の覚悟と想いが愛媛新聞13面にて発信された。この日を迎えることができたのも、すべてはこれまで門屋組を支えてくれたスタッフのおかげである。
ある時は現場を安全管理し、ある時は積算・見積して建物の原価をチェックし、ある時はフットワーク軽くより必要とされる存在に、ある時は災害復旧等にも尽力を捧げ、ある時は地図に歴史に人の心に留まる建物を見守るためにメンテナンスに心を燃やし、ある時は顧客の要望に応えるべく自由な設計にも対応し、ある時は本気・本音の全社一丸を目指すべくすべての潤滑油として縁の下の力持ちとなるように・・・。
多種多様な53人53色の個性豊かな門屋組スタッフからの覚悟は、個々の誕生日に掲げる漢字一文字理念として表現され、門屋組創業111周年を起点に新たな一歩を踏み出す一年一度の2021年1月11日の成人の日となったのであった。
P.S.:門屋組全スタッフも引き続きよろしくお願い致します。