『2021年も変わらず集い合う』
1月6日(水)、サンセットヒルズカントリークラブにて、信頼を築ける萩野会での親睦ゴルフ_第10弾を行った。昨年はとにかく多くの闘いが繰り広げられた萩野会・・・。イッパチ会のゴルフつながり輪が大きく拡大していく・・・。お互い手の内がわかった者同士、一歩も譲れないライバル同士の闘いは、INコース10番ホールから闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に・・・。
スタート時には無風だったのが、次第に冷たい強風へと変わっていった。強風に変わって以来、ショットのコントロールも不安定となり、OB→バンカーOB→バンカーと自然破壊をし続けていく始末・・・。自身に至っては、バンカーに入ったと思いきや「ボールがない!ボールがない!」と、探しに探してやっと見つけることができたバンカー上の顎に突き刺さったマイボール。人生初となる+2のアンプレアブル処置で脱出成功することができた本日の私のスコアは、OUTコース47、INコース49で合計96だった。こうして、2021年の幕開けとなる萩野会_第10弾の親睦ゴルフは、まだまだ課題だらけの雑なプレー内容となったのであった。
『画面内にボールがあるのがおわかりいただけるだろうか・・・』
INコース15番ホール、ドライバーショットは安定してフェアウェイを捉えたものの、続くセカンドを5番アイアンでシャンク気味に右方向へ飛んでいった。右側ギリギリから58度で打ったサードショットは、詰まり気味でグリーン前のバンカー内へと消えていった・・・。4打目を打とうとバンカーへ来てみると、バンカー内にボールが無いのである。みんなで探しに探して見つけたのが、バンカー上の顎に突き刺さっていた。
『突き刺さったマイボール』
人生初となる+2のアンプレアブル処置でバンカー外に出して、打った6打目はグリーンカップの3ⅿ上につける。そこから1パットで7点でホールアウト。1月2日にはギーノ君のバンカー内に落ちたボールをカラスが咥え、グリーン近くまで運んでくれるという珍現象がありましたが、2021年も色んな事が起こりそうな予感がします。