『大会議室で仕事納め』
12月25日(金)、門屋組本社大会議室で門屋組仕事納めの儀を執り行った。昨年の令和の仕事納め(←その時の様子はこちら)では、インフル&風邪菌パンデミックのため中止を余儀なくされた。では今年は・・・というと、新型コロナウイルス感染拡大のため、これまでのやり方を一掃し、端的且つ簡素化した上で2020年度表彰並びに私からの挨拶で締めることとした。来年、丑の年にはすこぶる健康で元気であることを祈って・・・。
今年の新型コロナウイルスに振り回された1年間を振り返り、来年と更なる未来に向けて想いを発信させていただきました。2021年度をコロナに負けることなく更なる飛躍ある年となり、門屋組にとって111が並ぶ創業111周年を迎えて、さらなる本気・本音の全社一丸、現場一丸となるためにも、今一度、創業者の精神である「誠実一途」「顧客本位」をはじめ地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けていくことへの想いを共有したいと思います。みんなの癒しの拠点となる創業111周年記念プロジェクトの新社屋建設もスタートします。残す6日の2020年度が、皆さんにとって御家族にとって、素晴らしい年になりますことを切に願っております。来年の1月5日(火)には、元気で明るい笑顔でみんなとお会いできることを楽しみにしております。来年もよろしくお願い致します。1年間、大変お世話になりました。
P.S.:長期の休みとなりますので、現場の安全管理を今一度見直してください。そして、「うつさない・うつらない」をモットーとする自己防衛に徹していただき、年末年始を快適に過ごしていただきますよう、宜しくお願い致します。
『30余年勤続表彰』
例年だったら門屋組忘年会で表彰を行っているが、今年に関しては新型コロナウイルス感染防止のため、仕事納めの儀の中で表彰を行った。小西さんへ門屋組30余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。長きにわたり、門屋組をお支えていただいている感謝の意を伝えさせていただきました。これからも、引き続き現場監督としてよろしくお願い致します。
『30余年勤続表彰』
國田さんへ門屋組30余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。長きにわたり、積算において門屋組をお支えていただいている國田さん。これからも、引き続き企画設計部を明るくしてください。
『年間MVP者(小西さん・谷本課長)』
弊社スタッフにも社長方針に積極的に取り組まれたマル留金貨MVP(小西さん・谷本課長)が贈呈されたのであった・・・。2名同時には令和2年度が初めての事・・・。積極的な行動力にみんなが認めるMVPとなりました。これからも強いリーダーシップをよろしくお願い致します。ちなみに、1年間輝き続けた協力会社様への褒章は、兼広金属有限会社様。特別賞として、須賀組様となりました。1年間、最大限のご協力いただきましたこと、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
【門屋組歴代MVP】
平成22年度 西尾 省二
平成23年度 光宗 健志
平成24年度 溝田 将也
平成25年度 戸田 裕之
平成26年度 井上 忠
平成27年度 木村 典生
平成28年度 岡本 和博
平成29年度 林 寿和
平成30年度 平岡 博
令和元年度 栗原 貴裕
令和2年度 小西 章史・谷本 吉伯
『社長特別賞』
1年間、特に頑張ったスタッフへと贈呈する社長特別賞を贈呈した。玉井課長、木村君、栗原君、福本君、丹生さんの5名です。フットワーク軽く、積極的に行動していただいたことに感謝します。
『締めの挨拶』
表彰後、締めの挨拶として私から1年を振り返ることばと、来年並びに未来に向けたことばを伝えた。大きな困難の時こそ、勇気をもって変えていけること、みんなで知恵を出し合えることがある。これからの門屋組の未来を築くのも創っていくのも己次第・・・。ピンチはチャンスの言葉どおり、今だからこそ出来る事を考え、実践し、結果を残していかなければならない。百花繚乱の如く、52人52色の一人一人が個性豊かに主体性をもってチャレンジしてくれることを切に願っております。1年間、大変お世話になりました。引き続き、来年もよろしくお願い致します。