『111周年に向けた未来を見据えた面談』
12月15日(火)、第66期の中間期を迎える前に門屋組スタッフ一人ひとりとの面談を篠浦専務と共に行った。「お疲れ様です!」と本気・本音のことばでの日頃の仕事に向き合ってくれている感謝の意と、来年1月10日に創業111周年(ワン・ワン・ワン)を迎えるにあたり、新社屋建設プロジェクトを含めたwithコロナを考えた新たなスタートへの想いを伝えた。
門屋組4代目に就任してから11年と4ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を大切に今日を迎えさせていただいている。110年前の1910年1月10日に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の想いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日はそんな110年前に産声を上げた創業者から2代目(門屋 知照)、3代目の一気通貫の想いも込めて、新たに加わったスタッフも含めて日頃思っている事や悩み事を聞く良き機会となったのであった。
みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。2020年7月からはじまった第66期を、新型コロナウイルスに決して負けることなく、ワンチームとなって感染症対策を講じながら力強く前進していきたいと強く思っている。そのためには、五十人五十二色の個性豊かな力を更に結集して信じあう心をひとつにすることが必要不可欠である。己を律し、友を信じ、未来を見据えて共に一丸となって前進していきましょう。
P.S.:今日は現場の最前線で活躍してくれているみんなをはじめ縁の下で支えてくれているみんなと面談できたことを嬉しく思っております。新たなマル留戦士の皆さんも真摯な意見をくれて本当にありがとう。引き続きみんなの力をご協力をよろしくお願い致します。みんなで築こうぜ!!!