7月15日(木)、松山商工会館5階にて、(社)松山青年会議所第7回理事会が開会された。2010年度井川体制が発足してから7ヶ月が経った。早くも2010年度の折り返し地点を過ぎてしまったのである。急速な時間の経過を痛感させられる。時は刻々と止まることなく進んでいっているのである。この時間の経過に負けない為にも、1分1秒を大切にし、メンバー相互のコミュニケーションを図らなければと思う今日この頃・・・。そんな想いが頭を駆け巡る中、今宵の第7回理事会は山本専務理事筆頭に進められたのであった・・・。
私自身、理事構成メンバーの一員として、責任をもって(自社の看板を背負って)本日の第7回理事会に参加させていただきました。青年会議所の例会・会議・事業など、自分が出て行く以上は絶対にその時間を無駄にしたくないという気持ちでいっぱいであります。青年会議所だけではなく、どんな会に対しても1分1秒を無駄にしないように、『プリンシプルを持って考える・気づく・行動する』という精神を念頭に置いて日々精進していきたいと思います。自らの行動次第でどんな未来にも変わっていくと私は信じています(自分の未来は自分で切り拓く)。多くの経験を積み上げ、友情を深め合っていくことができるJAYCEE(青年会議所)であります。未知なる可能性を求めて、日々の1分1秒を大切にし、精進していきたいと思います。本日の実りある会議に参加させていただきましたこと、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
長時間の情熱会議後は焼肉 八金山にて、懇親会が開催されました。懇親会には17名もの有志が集まり、仕事のこと、家族のこと、趣味のこと、これから(夢)のことを語り合い、親睦を深め合いました。井川理事長の懇親会開会のご挨拶が行われました。
小泉直前理事長の乾杯のご発声により、懇親会が幕を開けました。2010年度理事会構成メンバーたちと、こうして酒を飲み交わせるのも、今日を入れて残すところ5回だけであります・・・。仲間たちと過ごせる貴重な機会に感謝して、1日1日を大事に生きていきたいと思います。
宴もたけなわとなり、中締めの時間となりました。河野監事より、中締めをしていただきました。何でも昔、河野監事はドラゴンボールの悟空が繰り出す必殺技の中でも、元気玉よりカメハメ波が大好きだったそうです。しかし、今では元気玉の方が好きになったそうである。その理由としては、悟空一人が繰り出すカメハメ波(個人プレー)より、まわりの仲間たちから元気をもらわないと完成しない(協力プレー)元気玉の方が、次第に性に合ってきたというのが理由である。仲間意識・連携・意志の疎通の大切さを学ばさせていただきました。