『開祭』
10月28日(水)、学校法人聖カタリナ学園 聖カタリナ学園高等学校女子寮耐震改修工事の起工式を執り行った。今日も秋晴れの陽気な天候に包まれた松山・・・。最高の天候の下、隣接する学校から聞こえてくる生徒たちの声が、建設がスタートを迎えることの励みとなる。そんな中、駆けつけてくれたマル留戦士たちによって起工式の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、起工式は速やかに執り行われたのであった・・・。
司祭様による工事の安全をお祈りする祝別の儀、次に設計・監理者が執り行う齋鎌(いみかま)、お施主様が執り行う齋鍬(いみくわ)、施工者が齋鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、祭司様の「結びの祈り」が発せられ、ここに集ったすべての人びとが一切の事故から守られ、主キリストによって父と子と聖霊の祝福に満たされることを祈念した。こうして、学校法人聖カタリナ学園 聖カタリナ学園高等学校女子寮耐震改修工事の起工式を滞りなく執り修めることができたのであった。
本日は、学校法人聖カタリナ学園 聖カタリナ学園高等学校女子寮耐震改修工事の起工式を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります株式会社鳳建築設計事務所様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります髙木所長・渡部君を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける夢をカタリ合える建物が提供できるように、協力会社の皆様と現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:起工式の設営班の皆さん、早朝より設営・段取り、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、スムーズに起工式を執り行うことができました。ありがとうございます。髙木所長、渡部君、これからの現場推進と共に学校・生徒さん、近隣へのご配慮をお願い致します。近隣地域の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『鍬入れの儀』
設計・監理者が執り行う齋鎌(いみかま)、お施主様が執り行う齋鍬(いみくわ)、施工者が齋鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、祭司様の「結びの祈り」が発せられ、ここに集ったすべての人びとが一切の事故から守られ、主キリストによって父と子と聖霊の祝福に満たされることを祈念した。