『新しい相棒のデビューの日』

10月16日（金）、奥道後ゴルフクラブにて、信頼を築ける日野会での親睦ゴルフ_第1弾を行った。日野会とは、メンバー自体は萩野会とまったく同じだが、ただ単純に日野さんが「ゴルフやろうや！」と誘ってきたので「日野会」と命名された。ようは萩野会なのである。昨日、松山ゴルフ倶楽部で100叩きの刑にあってから帰宅すると、5日前に注文していた新たな相棒となるタイトリスト 限定 ブラックモデル「T100S」が届いていたのである。早速、ビニールを剥がし、手に持ってみると下から上まで真っ黒黒・・・。しかも、フェースも小さくかなりシャープである。そんな新たな相棒を片手に、上機嫌の日野さんを横目に、INコース10番ホールより闘いの火蓋が切って落とされた。本日の結果や如何に・・・。

シュミレーターで何発かは打ってみたものの、初ラウンドのアイアンはかなり緊張する・・・。前パートナーのG710とまったく顔が違う。しかも、飛んでずるいと異名をとっていたG710に比べ、まったく飛んでくれない・・・。2番手は違うのではなかろうか。しかしながら、飛ばなくてもアスリート向けのアイアンの楽しさを存分に味わいながら、何とか18ホールを駆け抜けることができたのである。そんな本日の私のスコアは、OUTコース43、INコース50で合計93だった。こうして、新たな相棒と共にストイックなゴルフライフを決意した日野会ゴルフは、ネクストステージに向けた大きな一歩を踏み出すことができたのであった。

『強風吹き荒れ、グリーン速し』

最高のコンディションとは言えなかったが、記念すべき第1弾の日野会ゴルフの幕開けとなる。わかってはいたものの、第1回の日野会の栄えある優勝者は、もちろん日野さんだった。優勝、おめでとうございました。