『修祓の儀』
9月10日(木)、栗林邸新築工事の地鎮祭を執り行った。少し不安定な空模様と予報されていたものの、雲一つない超晴天を手に入れた本日の大安吉日・・・。また、そこまで激暑でもなく、地鎮祭に相応しい環境がすべて整っていた。私自身、あの時(←その時の様子はこちら)も超近かったが、更に上回る自宅を出てから約10秒という超ご近所という中、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの下、神事は速やかに執り行われた。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者による忌鋤(いみすき)が行われる。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて安全を祈願をする。最後に神職様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴を執り行った・・・。こうして、栗林邸新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった。
本日は、栗林邸新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、門屋組の設計・施工で安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で施工に取り組んでいきます。また、設計・監理の丹生さん、現場監督であります高田所長を筆頭に、お施主様に満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
P.S.:地鎮祭の設営班の皆さん、早朝より大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。本当にありがとうございます。高田所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣地域の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『神酒拝戴』
伊佐爾波神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴が執り行われました。設計・監理の丹生さん、現場監督であります高田所長を筆頭に、お施主様に満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございました。
『門屋邸の直ぐ真横』
玄関を出て約10秒で現場に辿り着く超近所の栗林邸・・・。これから、一つひとつの工程を進みながら完成までの道程が楽しみでしょうがない・・・。これからも近隣地域の皆様、騒音等でご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。