TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

大きなのっぽの古時計

2020-09-08 06:09


『現在、桜産業にて治療中』

門屋組会長室に存在する大きなのっぽの古時計・・・。先日、社長室解体に伴い会長室へ移動(←その時の様子はこちら)してきた際、良く目にするようになった。高さは2ⅿ80㎝はある大きなのっぽの古時計だ。齊会長に大きなのっぽの古時計の歴史を問うと、「これ、今の社屋が完成した48年前に建設業協会松山支部からいただいたものよ。」と言った。

48年前にしては綺麗な佇まいな古時計・・・。48年間、休むことなく刻み続けていた大きなのっぽの古時計も、先日の事、リズムに狂いが生じ針がまったく違う方向を指していたのに気づき、これまでメンテナンスをしてくれていた桜産業へと治療中のようだ。共に歴史を刻み、会長室で48年もの間見守り続けてくれた大きなのっぽの古時計が、これからも未来に向けて共に歴史を刻み続けてもらえるように今はただ治療に専念してほしい。大きなのっぽの古時計は現在治療中です。