『10年先を見据えた本気・本音の意見交換』
6月15日(月)、6月末の第65期決算を迎える前に門屋組スタッフ一人ひとりとの面談を執り行った。「お疲れ様でした!」と本気・本音のことばでの感謝の意と、時期に向けたコロナ禍で困難を強いられる中でのwithコロナを考えた新たな組織と新たな改革への取組を伝えた。
門屋組4代目に就任してから10年と11ヶ月、「感動していただこう。」を社訓に加え、人と人、人と地域、人と建物との信頼関係を大切に今日を迎えさせていただいている。110年前の1910年1月10日に産声を上げた門屋組は、創業者である門屋 留一郎によって「満足していただこう。」「信頼していただこう。」の社訓が唱えられ、誠実一途・顧客本位を胸に、創業者の想いを社章の「留」の一字に掲げ、確固として揺らぐことのないアイデンティティーが築かれている。今日はそんな110年前に産声を上げた創業者から2代目、3代目の一気通貫の想いも込めて、新たに加わったスタッフも含めて日頃思っている事や悩み事を聞く機会を設けたのであった。
みんなで創り上げよう門屋組の未来・・・。7月からはじまる新たな第66期を、新型コロナウイルスに決して負けることなく、ワンチームとなって感染症対策を講じながら力強く前進していきたいと強く思っている。そのためには、みんなの力を更に結集してひとつにすることが必要不可欠である。己を律し、友を信じ、未来を見据えて共に一丸となって前進していきましょう。
P.S.:今日は現場の最前線で活躍してくれているみんなをはじめ縁の下で支えてくれているみんなと面談できたことを嬉しく思っております。新たなマル留戦士の皆さんも真摯な意見をくれて本当にありがとう。「本気・本音の全社一丸プロジェクト~松山&広島のお家でみんなもハッピー飲食店支援のテイクアウト」も6月末まで実行していきますので、引き続きみんなの力をご協力をよろしくお願い致します。コロナに負けるな!!!