7月7日(水)、門屋組本社にて、第25回マルトメ安全衛生協議会総会が開催された。多数の会員の皆様に足を運んでいただき、昼食を共に食べてから総会に臨んだ。今期より、司会進行を務める中田部長の「皆さん、こんにちは!」の第一声から、第25回マルトメ安全衛生協議会総会は幕を開けたのであった。そして私は、開会挨拶を行った・・・。
私の掲げている基本方針であるモラルアップ・一斉地域清掃・快適な職場環境づくり、また前期は誰に対しても元気で明るい挨拶を心掛けることを、マルトメ安全衛生協議会では一丸となって努めてきた。その結果、皆様の協力体制の下、現場は著しく進化を遂げ、現場一丸が実現し、次第に地域に受け入れられる体制が整ってきた。マルトメ会員全員が安全・衛生、そして地域に対する想いが強くなってきている現れであると、私は思っている。
土木・建設業として、今後これだけは貫いていってほしい精神がある。それは、「地域に受け入れられる土木・建設業」、「地域に愛される土木・建設業」である。「私たちは地域に生かされているんだ」という強い感謝の気持ちをもって、一人一人の意識改革を行っていくことが、これからの建設業発展に大きく関わってくるものと私は強く思っている。
今期の基本方針は、『近隣清掃の推進と元気な挨拶を励行して、地域社会に貢献し、安全で明るい会社としてイメージアップを図る!』を掲げ、また安全目標は、『「おもてなしの心」を持って毎日の6S(整理・整頓・清掃・清潔・進化・姿勢)を心掛け、危険を排除して災害0を目指す』を念頭に置いて、1年間邁進していただきたいと思う。7月1日付で新体制となった門屋組を、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。
私の開会の挨拶が終了し、議事である平成21年度決算報告及び平成22年度収支予算(案)が報告され、その後、安全衛生協議会安全・品質管理部の佐伯さんより、安全パトロール実施報告及び平成22年度安全衛生計画が発表された。そして、安全表彰・安全スローガン表彰に移った。最後に閉会のご挨拶を、マルトメ安全衛生協議会副会長の株式会社濱﨑組(濱﨑 増司氏)にしていただいた。
本日は大変お忙しい中、第25回マルトメ安全衛生協議会総会にご列席していただきまして、誠にありがとうございました。平素より、マルトメ安全衛生協議会会員の皆様方には、大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝を申し上げます。今後、マルトメ安全衛生協議会会員一丸となって、1年間安全に、そして地域に愛される土木・建設業になっていきますことを切に願っております。本日は誠にありがとうございました。
PS:今期の安全スローガンの応募総数は158という、前期の53上回るご応募を多数の皆様よりいただきました。この場を借りまして感謝申し上げます。
今期より、司会進行を務める中田部長の「皆さん、こんにちは!」の第一声から、第25回マルトメ安全衛生協議会総会は幕を開けたのであった。
マルトメ安全衛生協議会会長の私が開会の挨拶を行いました。前期(第24回マルトメ安全衛生協議会総会)から比べ、5kgほどグレードアップした体は、1年間という時間の経過を感じさせてくれます。第49回愛媛マラソンに向けて、そろそろ体を絞っていきたいと思います。
株式会社濱﨑組様でございます。誠におめでとうございます。
株式会社四電工様でございます。誠におめでとうございます。
大阪装飾株式会社様でございます。誠におめでとうございます。
(仮称)伊予銀行南別館新築工事 株式会社須賀組 古居 実様でございます。誠におめでとうございます。
(財)四国電気保安協会増築工事 竹林塗装株式会社 中村 光志様でございます。誠におめでとうございます。
最優秀賞:株式会社四電工 石丸 康二様でございます。誠におめでとうございます。
『一声掛けよう 手馴れた作業 ルールを守って 無災害』 今年度の安全スローガンに決定致しました。
優秀賞:株式会社タガ 江島 賢一様でございます。誠におめでとうございます。
『守ろうルール 守ろう我が身 みんなで取り組み 0災害』
優秀賞:株式会社神野組 神野 靖浩様でございます。誠におめでとうございます。
『災害は 慣れと過信と油断から 全員参加で 無災害』
優秀賞:株式会社門屋組 田中 秀明様でございます。誠におめでとうございます。
『元気なあいさつ! 整理整頓! それがつながる ゼロ災害』
特別表彰:後藤設備工業株式会社様でございます。誠におめでとうございます。安全スローガン事業所特別表彰は、スローガン募集に際し、多数応募していただいた事業所に贈られます。46作品もの応募をいただきました。尚、後藤設備工業株式会社様は、2期に渡り表彰をさせていただきました。多数のご応募、心から感謝しております。