TERUHIKO BLOGてるひこブログ

ゴルフ門屋組

第6回門屋組親睦ゴルフコンペ

2010-07-07 15:07

 『高縄コース・瀬戸内コース』

 7月6日(火)、サンセットヒルズカントリークラブにて、第6回門屋組親睦ゴルフコンペが開催された。今年の3月25日に、門屋組創業100周年記念親睦ゴルフコンペを開催してから約4ヵ月の時が経った。本日は伝説の雨男も目が点になるくらいの、ゴルフをプレーするには最高のコンディション(言い訳できない)の中、第6回門屋組親睦ゴルフコンペを開催することができたのであった。朝一ティーショットを迎えるべく、各々が瀬戸内コース・高縄コースのティーグラウンドに向かった・・・。
 みんなに見守られながらの朝一ティーショットは緊張の瞬間である。キャディーさんに、「どうぞ!」と声を掛けられた私は、あるだけの力を振り絞ってティーショットに臨んだ。「バチッ!」と痛々しい音を立てながら飛んだボールの行方は、明らかにOBゾーンの枠内であった。そして、「特設(プレーイング4)からどうぞ!」とキャディさんに言われ、下向いてトボトボと特設ティーへと向かう私・・・。すると、前のメンバーから「セーフよーー!」と声が上がった。「えーー」と、体全体で喜びを表現しながらボールへ走っていく私に、前のメンバーから「もうちょっとで当たりそうになりよったで・・・」と報告を受けた。第1打からいきなりボールを打ち込んでしまった波乱のゴルフの幕開け。さてさて、本日はどのような結果になることやら・・・。そして、今年4回目のゴルフ親子対決の結果や如何に・・・。
 本日の私の成績は、瀬戸内コース55、高縄コース45の合計100であった。そして順位が、44位中36位という結果に終わった。また、齊会長の成績は、瀬戸内コース45、高縄コース55の合計100という同点の結果となった。これで、親子対決の結果は、4戦3敗1分けである。次の5戦目に一先ず持ち越しとなった。栄えある優勝に輝いたのは、株式会社門屋組の水野専務でありました。誠におめでとうございます。こうして、弊社が設えて身内が優勝してしまうという、第6回門屋組親睦ゴルフコンペは幕を閉じたのであった。
 本日は大変お忙しい中、第6回門屋組親睦ゴルフコンペに44名もの皆様方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。平素より、協力会社の皆様方には大変お世話になっておりますことを、心から感謝申し上げます。本日は、言い訳できない最高のゴルフ日和での親睦ゴルフとなりました。親子対決は残念な結果となりましたが、皆様と共に一日親睦を深め合うことができました。また引き続き、第7回門屋組親睦ゴルフコンペを3ヵ月後の10月に開催したいと思っております。多数の方のご参加をお待ちしております。本日共にラウンドしていただきましたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
 PS:本日、ゴルフコンペを設営していただきました中田部長、大変お疲れ様でした。次回の第7回門屋組親睦ゴルフコンペでは、更なるおもてなしの心をもって、皆様をお迎えするようによろしくお願いします。 ありがとうございました。

 『イエローのカラーボール』

 前半戦ガタガタだった私のプレーに見兼ねた井川重機株式会社(藤岡 道美氏)より、イエローのカラーボールをいただきました。これを使い出した途端に、パーを連続で叩き出すことに成功したのでありました。ありがとうございます。

 『競技終了後ミーティング』

 夏の延びたラフを歩くと、足が取られて体はもうクタクタでした・・・。夏のラフには要注意ですよ。今後は、フェアウェイに向かってボールを打ち込んでいきたいと思います。(笑)

 『栄えある優勝者』

  栄えある優勝に輝いたのは、株式会社門屋組の水野専務でありました。誠におめでとうございます。優勝の弁と同時に、これからの抱負を語っていただきました。これからも共に頑張っていきましょうね。

 『閉会のご挨拶』

 最後に閉会のご挨拶を齊会長にしていただきました。「また3ヵ月後の10月に、多数の皆様のご参加をお待ちしております」と伝えられました。最近、目が良くなり過ぎてしまったとの事で、グラサンを掛けて光の調節をしていたそうである。決してガラが悪くなったのではないので悪しからず・・・。

第1回優勝者:株式会社ダイテック(加藤 昭夫氏) 
第2回優勝者:大阪装飾株式会社(水田 公明氏)
第3回優勝者:株式会社門屋組(夷子 收氏)
第4回優勝者:有限会社三愛設備工業(小椋 功氏)
第5回優勝者:池田産業株式会社(池田 啓吾氏)
100周年記念優勝者:株式会社伊予ブルドーザー建設(今岡 一誠氏)
第6回優勝者:株式会社門屋組(水野 耕一氏)