TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート門屋組

創業100周年『100本の桜』記念植樹の成長観察

2020-04-08 06:04


『葉桜になり掛けも良き満開かな』

4月7日(火)、桜が満開の今日この頃、新型コロナウイルス感染拡大で自粛中ではあるが、11年前に松山市野外活動センターで植樹された株式会社門屋組~創業100周年『100本の桜』記念植樹~の成長観察を家族で行った。先日は齊会長と母がコロナストレス発散のために、この地を訪れた模様・・・。

私自身、毎年この時期にこの地に立ち(←昨年の様子はこちら)、社長就任当初の気持ちを忘れないように植樹目的であった「おかげさまで100周年を迎えさせていただく感謝の気持ち」と「次世代の子供たちの輝かしい未来のために」を再確認している。今日は明日始業式を控える当時妻の腹の中にいた長女と、まだ産まれてもなかったツインズを連れて、約30分ほどであったが太陽の光を浴び、自然を感じ、美しく成長している桜を見て、コロナストレスを発散させるとともに早い終息を100本の桜に心から願ったのであった。

 


『幸せの象徴四つ葉のクローバー』

約30分間の自然との触れ合いの中で、長女が四葉のクローバーを発見したようだ。サクラ・レンゲソウ・テントウムシ・おたまじゃくし・カエル・ツクシなど、春を感じる生命体たちが満載だったこの地・・・。幸せの象徴である四葉のクローバーの如く、新型コロナウイルスの早い終息を願うばかりだ。引きこもり時の良き光合成となったことは言うまでもない・・・。