『理事長挨拶』
11月19日(火)、松山市青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 第2回通常総会が開催された。2019年度スローガンである「前へ」の掛け声の下、第2回通常総会は幕を開けた・・・。
本日は実に1年ぶりとなる後輩たちが運営する総会に出席する私・・・。2019年度理事長から2010年度理事長予定者へと授与されるプレジデンシャルリースの介添人(歴代理事長)として参加した。正直、まだ先輩というのに慣れていない・・・。総勢170名の総会は盛大で、私たちの頃より1.5倍多くの情熱溢れる青年たちが集っていた。そんな中、第67代理事長(杉野 康雄 君)よりご挨拶が行われた後、総会審議事項は全会一致で承認され、2020年度の松山JCを力強く牽引する第68代理事長予定者(野口 和範 君)をはじめとする理事会構成予定者メンバーが誕生した。その後、功労者褒賞で盛大な拍手が贈られる中、プレジデンシャルリースの授与が行われ、第62代~第66代の歴代の手から野口理事長予定者へと伝達された後、2020年度に向けた力ある「ことば」が発信されたのであった。
本日は公益社団法人松山青年会議所 第2回通常総会に参加させていただき、誠にありがとうございました。後輩たちの漲るエネルギーと、前へ前へと踏み出す気概を感じることができ、パワーのお裾分けをいただくことができました。本気でJCをやっている者の説得力溢れる「ことば」には、年齢関係なく誰もが共感するものと思っております。一度前へと踏み出した者は、JAYCEEの力を信じてさらに前へと確かな一歩を踏み出していただきたいと先輩からの一言として言わせていただきたいと思います。本日の第2回通常総会並びに褒賞授賞者、そして第68代理事長予定者(野口 和範 君)、誠におめでとうございました。
『11年間連続例会出席賞』
2009年度入会からすべての例会出席に尽力した西野財政局長・・・。代表スピーチが行われた。2013年度全国大会運営会議の出向では、西野君に大変お世話になりました。そして、これまでの旅行計画においてもおかげさまで助かりました。11年間、本当にお疲れ様でした。
『出向者功労賞』
日本JC、地区、ブロックの出向者へ功労者賞が贈られた。代表スピーチとして、まだ報告議案真っ只中の石原委員長から、出向の素晴らしさが皆に伝えられた。自己成長、松山JC代表、全国各地の仲間、色んなキーワードが頭の中を駆け巡るが、本当に出向はいいもんですね。12月31日まで気が抜けないが、取り敢えずは将樹、お疲れ様でした。
『出席優秀委員会2位』
1年間の出席優秀委員会2位として、総務渉外委員会に贈られた。1年間、仲間に助けられて頑張ってきた姿がとても良かったです。青野君、おめでとうございました。
『出席優秀委員会1位』
1年間の出席優秀委員会1位として、忽那のたから再発見委員会に贈られた。亮佑委員長の下、達成感溢れる仲間たちの姿が印象的だった。本気でやったからこそ、真の信頼関係が生まれる。亮佑、おめでとうございました。
『年間MVPの二人』
年間MVP、理事長の独断で決まる賞が二人選ばれた。林さんと亮佑だ。二人とも、忽那のたから再発見委員会だが、情熱(想い)が伝播したことがよくわかる光景に自身も意識が昂揚した次第である。やっぱり、JAYCEEはいいですね~。お二人とも、本当におめでとうございました。
『監事所見』
上甲監事より監事所見が行われた。1年間でこんなにも成長するんだと強く実感した次第です。卒業まで、あと1ヵ月少々ですね。お疲れ様でした。