『回転レストランで昼食からスタート』
10月21日(月)、2017年度JCIスポンサーシップ パース研修旅行(三日目)を迎えた。昨日の10kmサイクリングツアーで、自身の尻にダメージを負った。久しぶりの自転車はかなり酷である。隣ベッドでもクタクタになった巨神兵がいびきをグースカさせながらかなり弱っていた。そんな中、パース研修旅行三日目は午前中にしっかり休んだ後、33階に佇む回転するレストランの昼食から幕を開けた。
昼食後、昨日のツアーと同じく、ホテル前から出発するバスツアーでヤンチェップ国立公園で野生のコアラ&カンガルーを見た後に、インド洋沿いコーラル・コーストの真っ直ぐな一本道を走り続け、目的地であるピナクルズを目指す・・・。バスが出発してから約2時間後、荒野の墓標という異名をもつピナクルズに到着した。そして、日の入り時刻18時45分になった瞬間、真っ赤な夕日は地平線へと消えるのを目撃した。その後、ツアー客同士で夕食を共にした後には、星空観賞として南半球でしか見ることができない満点の星空を満喫して本日のツアーは終了したのであった。
昨日に引続き、見るもの、感じるもの、すべてが新たな価値観を得ることができたピナクルズツアー・・・。パース研修旅行三日目は、なかなか行くことができない神秘的なピナクルズの真っ赤な夕日を拝むことができました。明日は、ホテルをチェックイン後、パース市街地を散策した後に日本へと帰国する予定です。今日も明日に備えて英気を養います。明日へと続く・・・。
『昼食を食べて1時間後、回転レストランは新たな角度を見せてくれた』
座った場所も一緒のままだが、昼食を食べてから1時間後、ほぼほぼ同じ位置に停止してくれた。33階からのパースの眺めは圧巻だった。
『野生のコアラ&カンガルーに出会う』
ホテル前から出発するバスツアーでヤンチェップ国立公園で野生のコアラ&カンガルーを見ることに成功した。コアラは木の上でまったく動かずに寝ていた。そして、広大な公園にはカンガルーのウ〇チはいっぱい落ちていたものの、たった一匹だけの野生若カンガルーしかいなかった。1.5m以内には近づかせてもらえなかった。
『日の沈む5秒前・・・』
ヤンチェップ国立公園から約1時間で、今日の目的地であるピナクルズに到着した。18時45分が日の入りとの事で、バスを降り立ってからまもなく、沈む夕日(サンセット)が拝めるポイントまでやってきた。幻想的な瞬間だった。
『パース研修旅行三日目はこれにて終了』
ピナクルズの幻想的なサンセットを拝んで、パース研修旅行三日目はこれにて終了となった。明日はパース市街地を散策後、日本帰国をします。